さっそく2017年ドラフト会議に行きましょう。
企画の趣旨のためにも、今年は投手をモリモリと指名していきます。
【指名選手紹介】
ドラフト1位 橋本(高校No.1投手、夏の全国大会準優勝)
甲子園準優勝というキャリアを持ち、高校No.1という前評判を引っさげて、堂々のドラフト1位でプロ野球の世界に足を踏み入れました。まさに、野球エリートという感じですね。
高卒投手にしては、なかなかのコントロールとスタミナで、赤特能がないのがいいですね。そして、何といっても、3球種、総変化量7、チェンジアップがレベル4と変化球が素晴らしいです!
能力タイプはおそらく軟投派でしょうね。
ただ、ふたつ名が「北のドクターK」で「期待の逸材」じゃないことから、早熟が予想されます...
ドラフト2位 神尾
基礎能力は橋本に若干劣るものの、それでも高卒としては申し分ないステータスですし、何よりも、打たれ強さB、クイックB、ケガしにくさCと特能が非常に恵まれています。
おまけに「期待の逸材」なので、成長タイプは普通以上確定です。
将来有望ですね!
まずは2軍でじっくり育てようと思います。
ドラフト3位 岩堀
スカウトの報告では球速149キロだったんですが、少し落ちましたね。
コントロールF28もちょっと厳しいですね。
まぁ「期待の逸材」で普通以上は確定ですので、育て甲斐があります。将来は先発の一翼を担ってもらいましょう。
能力タイプは速球派と予想して獲得しましたが、思ったほどの球速じゃなかったので、本格派の可能性もありますね。
ドラフト4位 都築
先発タイプの左腕を4位で指名しました。
高卒なのに「期待の逸材」のふたつ名がありませんので、この時点で早熟以下という予想が立ちます。
なるべく起用してあげたいですが、果たしてどうなるか...
ドラフト5位 川手
中継ぎ左腕を5位指名。
基本的に、パワプロペナントでの速球派の架空投手はノーコンになりやすいです。
この川手は、その例に漏れなく該当していますが、そんな中であってシュート回転持ちです...
おまけにふたつ名がないので、おそらく早熟以下。
普通にプレイししていたら、まず1軍で登板することはないでしょうね。
しかし、今回の趣旨は少数精鋭での投手王国建国です。
1軍で通用する戦力になるよう、しっかり育てようと思います。
こういう選手ほど、育成心が燃え上がります。
ドラフト6位 和賀
スクショ撮るのミスりました。すみません。
特能は逃げ球を持っています。
その点からも、5位の川手より良い成績を残してくれそうですが、如何せんコントロールが悪く、早熟以下の予想なので、長い間1軍で活躍することはできないでしょう。
ですが、いいんです。そのほんの数年の間だけでも活躍できる期間があるのなら。
むしろ、そのほうがリアルな気がします。
【成長タイプ確認】
18~22歳の選手は、矢印の大きさで簡単に早熟以下か普通以上か判定することができます。
ランクC以下に該当する項目に練習設定した際、
小矢印なら普通以上
中、大矢印なら早熟以下
となります
※注 ver.1.07以降は選手特性に追加要素があるので、このとおりではありません
早熟以下確定
普通以上確定
普通以上確定
早熟以下確定
早熟以下確定
まだ17歳なので、判定持ち越し(後に早熟以下確定)
今回の記事はここまでです。
次回は春キャンプからになります。
細かい練習設定などしていきます。