2018年春季キャンプ、将来投手王国の一員となる選手の練習設定、早速やっていきましょう。
今年は、ちゃんと変化球練習の機材をレベル3にしています。
【春キャンプ】
2017年1位 橋本(19歳、早熟以下)
今年も、スライダー習得を狙っていきます。
2017年2位 神尾(19歳、普通以上)
神尾も、4球種目となるカーブ習得を狙っていきます。
2017年3位 岩堀(19歳、普通以上)
ご覧のとおり、速球派でも変化球の練習機材レベルを3にすれば、3球種目を覚えることができます。そんなわけで、フォークの習得にチャレンジしてもらいましょう。
2017年4位 都築(19歳、早熟以下)
個人的に1球種くらい緩い変化球覚えておいてもらいたいのですが、あえてここはフォークを選択します。
2017年5位 川手(19歳、早熟以下)
速球派の川手にはスライダー習得を狙ってもらいましょう。
2017年6位 和賀(19歳、早熟以下)
引き続き、変化球強化練習を行ってもらいます。
小矢印?変化球練習に矢印の大きさなんて関係ありません。
2018年3位 堀部(18歳、普通以上)
4球種目の取得ができなかったので、軟投派ではないことがわかりました。残る可能性は、本格派か技巧派です。おそらくは本格派と思いますが、断定はできません。
元々クイックがCだったので、Bまで上げてもらいましょう。
2018年4位 坪井(18歳、普通以上)
3球種目、何を覚えさせるか悩みましたが、低め○を持っているので、ここはあえて落ちる変化球を選択しました。
【春キャンプ結果】
坪井がフォークを習得してくれました。
【オープン戦】
オープン戦の前に、練習の再設定を行います。
2017年1位 橋本(19歳、早熟以下)
今年も、4球種目は覚えてくれませんでした...
昨年からの流れで、制球練習をさせます。
2017年2位 神尾(19歳、普通以上)
なんの特能覚えさせようか悩むところかもしれませんが、ここは三浦コーチからキレ○を教えてもらいましょう。
軟投派なので、総変化量は軽く10を超えてくるでしょうし、なにより将来的に金特能である驚異の切れ味が狙えるので。
念のため言っておきますと、驚異の切れ味を狙っていく場合、通算における好成績とレベル5以上の変化球が必須になります。
2017年3位 岩堀(19歳、普通以上)
昨年からの流れで、三浦コーチから対ピンチアップを教えてもらいます。
2017年4位 都築(19歳、早熟以下)
一応、昨年の変化球強化練習で総変化量6になったことですし、今年からひたすら制球練習してもらい、コントロールを上げていきます。とりあえずの目標はCランクです。
2017年5位 川手(19歳、早熟以下)
引き続き制球練習してもらます。
2017年6位 和賀(19歳、早熟以下)
引き続き変化球強化練習をしてもらいます(※ オープン戦終了時までにカーブとフォークのレベルが上がったことから、このあと制球練習に切り替えました)
2018年3位 堀部(18歳、普通以上)
引き続き、クイックアップです。
2018年4位 坪井(18歳、普通以上)
将来的に変化球中心の投手になってもらうので、ここは変化球に関係する特能であるキレ○を教えてもらうことにしましょう。
ちなみに、今までもそうですが、年齢を記載する際は、年度始まりの年齢を記載しています。
さて、今回の記事はここまでになります。
次回から2018年シーズンを進めていきます。
果たして1軍で投げる選手は出てくるのでしょうか...