今回は、2024年ドラフト...、ではなく2024年春キャンプに飛びます。
2024年の春キャンプからシーズン開幕までとなります。
実は、今年は、ドラフトでついに投手を獲得しませんでした!
今まで1年を更新3回分で来ていたので何か企画でも挟もうかと思ったのですが、これからもドラフトで投手を獲らない年がちょくちょく出てくると思うので、そのまま流していくことにしました。
ちなみに、今年から2019年ドラフト1位の岡山を1軍起用予定です。
【春キャンプ】
・1軍
2017年1位 橋本(25歳、早熟)
6月で26歳になりますので、早熟の橋本は成長期が終わります。
それまで変化球強化練習を行い、底上げを狙います。
2017年2位 神尾(25歳、普通)
神尾はまだまだコントロールに磨きをかけてもらいます。
そんなわけで、引き続き制球練習ですね。
2017年4位 都築(25歳、超早熟)
都築は、今年も1軍先発枠で起用予定ですが、引き続き中継ぎ適正を上げていきます。
2017年5位 川手(25歳、早熟)
川手も引き続きコントロールを上げます。
2017年6位 和賀(25歳、早熟)
和賀も同じくコントロールをあげます。
2018年4位 坪井(24歳、普通)
坪井も、コントロール上げるために、引き続き制球練習になります。
2019年1位 岡山(23歳、普通以上)
岡本も今年から成長期なので、1軍で起用します。
今年もカーブ習得を狙います。
2019年4位 古市(23歳、早熟以下)
古市は、レベル5まで上げるため、スライダー強化練習をします。
・2軍
2017年3位 岩堀(25歳、晩成以上)
ノビBにするために、今年もノビアップ練習です。
2018年3位 堀部(24歳、晩成)
堀部は、三振を取るコツを教えてもらいましょう。
2020年1位 河端(22歳、普通以上)
河端も相変わらずカーブ習得を狙っていきましょう。
2021年3位 照屋(21歳、早熟以下)
照屋は、三浦投手コーチからHスライダーを教えてもらいます。
2022年2位 本西(20歳、普通以上)
リリーフエース候補の本西は、逃げ球を習得させます。
2023年4位 城石(19歳、普通以上)
城石は、去年に続き、スローカーブ習得を狙います。
【春キャンプ結果】
今年も、誰も新球種を覚えてくれませんでした...
【オープン戦】
練習の再設定をしていきます。
・1軍
2017年1位 橋本(25歳、早熟)
2017年2位 神尾(25歳、普通)
2017年4位 都築(25歳、超早熟)
2017年5位 川手(25歳、早熟)
2017年6位 和賀(25歳、早熟)
2018年4位 坪井(24歳、普通)
2019年1位 岡山(23歳、普通以上)
カーブを覚えなかったので、制球練習に切り替え。
2019年4位 古市(23歳、早熟以下)
・2軍
2017年3位 岩堀(25歳、晩成以上)
2018年3位 堀部(24歳、晩成)
2020年1位 河端(22歳、普通以上)
カーブを覚えなかったので、球持ち○を習得することに。
2021年3位 照屋(21歳、早熟以下)
制球練習に切り替え。
2022年2位 本西(20歳、普通以上)
2023年4位 城石(19歳、普通以上)
昨年に続き、対ピンチを上げてランクBにします。
さて、今回の記事は以上になります。
次回は2024年シーズン開幕から終了までですね。
【余談】
きちんと読まれている方はわかると思いますが、自分は、成長期に入る前にある程度変化球を伸ばし、成長期に入った選手はとりあえずまずコントロールを上げるようにしています。
自分は
変化球>コントロール>球速>スタミナ
という順番で能力を重要視しています。
理由は、
① 変化球があまりにしょぼかったら、何を投げても少し甘く入るだけで痛打される
② 球速遅いと空振りは奪いにくいけど、コーナーに決めるコントロールがあれば、痛打されることはない
③ 球速が速ければ空振りを奪え、どうしても三振が欲しい時に助かる(ただし常時140キロ後半以上を投げることができる投手に限る)
④ どんなにスタミナがあっても、実力不足でKOされるようなら、何も意味をなさない
という独断と偏見から、自己流のパワプロの育成論として、このような順番で練習させるようにしています。
なので、
成長期前に変化球をある程度まで伸ばす
↓
成長期に入ったら、とりあえずコントロールをランクC(少なくともD)まで上げる
は、必須事項です。
選手に、基礎能力的に特徴を持たせるのは、その後のことですね。