今回は、2024年シーズン開幕からシーズン終了までになります。
今年から1軍に上げる岡山は、どんな成績を残すでしょうか。
ちなみに、1軍には
先発:橋本、神尾、都築、坪井
リリーフ:川手、和賀、岡山、古市
がメンバー入りしています。
【シーズン開幕】
開幕直後、和賀のコントロールが65になりました。
これで練習設定の矢印が中矢印になったことから、球速練習に変更します。
5月27日、都築が中継ぎ適正◎になりました。
スクショ撮り忘れていますが、逃げ球習得練習に変更しています。
6月15日、2020年ドラフト1位の河端が23歳になりましたが、
練習矢印が小さいままです。というわけで、河端の成長タイプは晩成以上確定ですね!
ちなみに、これは後に球持ち○を習得した際に気付きました。スクショはその時撮影したものです、はい...
6月22日、橋本が26歳の誕生日を迎えると同時に、成長期が終わりを告げました。
ここから数年、能力が微妙に衰退していく微衰退期になります。
これからはどう頑張っても、基礎能力が成長することはありません。
そんなわけで、特能練習に変更することにします。
三浦投手コーチから、対ピンチ能力アップを教えてもらいましょう。
8月2日、川手も同じく成長期終了。
調子安定を覚えさせましょう。
8月14日、城石が対ピンチBに、河端が球持ち○になりました。
それぞれ、変化球強化練習に切り替え(河端はスクショ取り忘れ)。
8月20日、岩堀がノビB、堀部が奪三振、本西が逃げ球をそれぞれ習得しました。
ちなみに、この3つの特殊能力の習得日数は、揃って約200日前後です。
それぞれ変化球強化練習に変更。
和賀の球速が147キロになり、中矢印になたことから、スライダー練習に切り替え。
成長期終了までにレベル3まで間に合うか...
なんと、岡山が故障。
ああぁぁ!球速落ちた!(肩力はどうでもいい)
【シーズン終了】
とりあえずの順位表ですね。広島がレギュラーシーズンV9です。ほんと強いですが、じわじわと差を詰めております。
ちなみに、去年もそうでしたが、このあとCSでウチが広島を破って日本一になっています。
それでは、選手の成績と成長を見ていきましょう。
・1軍
2017年1位 橋本(25歳、早熟)
球速147→146、コントロール65→64、チェンジアップ5→6
昨年よりは成績が落ちましたが、十分好成績です。さすがこの企画で一番最初に1軍定着しただけのことはあります。
ただ、育成面の方はいくつか失敗しました。最後にやらかしたのは変化球についてで、自分の見立てでは、成長期が終わる前にシンカーがレベル3、スライダーがレベル2まで上がると思っていましたが届かず。これはもう本当に大誤算です。少なくとも、シンカーだけでもレベル3に上がっていれば、将来的に変幻自在を習得するチャンスを与えることができたのに...
総合的には、十分好成績を残せる選手に成長してくれました。あとは、習得できる期間いっぱい、基礎能力に見合った特能を付けていこうと思います。
2017年2位 神尾(25歳、普通)
コントロール50→56
ああああ!2桁勝てないいいい!
規定投球回投げて、防御率も2点台と好成績なのに7勝どまりとか、無援護じゃないでしょうか!野手の皆さんしっかりしてください!
能力的には、来年にはコントロールがランクCに乗りそうですね。
まだまだ制球練習してもらいます。
2017年4位 都築(25歳、超早熟)
中継ぎ適正○→◎
はい、ダメでした。 6勝は上げましたが、流石に防御率5点台でローテ固定メンバーに入れるのは他の選手に悪いと思い、シーズン終盤は2軍に落としました。
やはりこの能力だと、青特能がないと成績残すのはきついです。来年以降、出番はあるのか...?
2017年5位 川手(25歳、早熟)
球速152→151、コントロール60→64
赤特能があるので、相変わらず接戦での投入はしていませんが、それでも防御率は2点台と好成績を残しました。
成長期も終わりましたし、あとは特能習得に励んでもらいましょう。
2017年6位 和賀(25歳、早熟)
球速143→147、コントロール64→65、スライダー2→3
相変わらず、可もなく不可もなくといった成績ですが、そこがいいですね。
スライダーもレベル3に上がるのに間に合いました。
ちなみに、和賀は早生れで3月31日が誕生日なので、まだ来年の春キャンプなど、若干の成長期を残しています。
2018年4位 坪井(24歳、普通)
コントロール46→53
やってしまいました...
今年も規定投球回を投げて9勝はあげたものの、防御率4.58って...
実は、「変化球で組み立てる投手として好成績を残すのに、総変化量7は少ないんじゃないか」と薄々思っていました。それでも昨年は良い成績を残せたので、「これくらいでも大丈夫なのかな」と思ってそのまま請求練習させていましたが、今年はメッキが剥がれました。
そんなわけで、来年は一旦制球練習は置いといて、変化球強化練習をさせることにします。
2019年1位 岡山(23歳、普通)
防御率1.84 58.2回 4勝2敗15HP2S 51奪三振
球速144→142、コントロール51→56
今年から1軍起用しました。これまできちんと育成したこともあり、いきなり勝ちパターンでの継投に起用設定にしましたが、しっかりと期待に応えてくれました。
故障で球速が143キロ以下に落ちたおかげで、奇しくも変幻自在習得条件をクリアしました。しかし、 生憎持ち球が緩急○(変幻自在は緩急○の上位互換)に全くかすらないものばかりです(本当に能力タイプ軟投派なのか疑いたくなります)。そんなわけで、せっかく軟投派で143キロ以下など習得条件はそろっていますが、将来的に変幻自在の習得は狙いません。
今後も、しばらくはコントロールを伸ばす予定です。
2019年4位 古市(23歳、早熟)
防御率1.96 55.0回 2勝4敗35HP2S 42奪三振
スライダー4→5
今年も勝ち継投の一員として、しっかり役割を果たしてくれました。
無事にスライダーがレベル5になってくれたので、来年は球速アップに取り掛かろうと思います。キレ○習得はそのあとすることにします。
2021年3位 照屋(21歳、早熟以下)
コントロール45→51
岡山が故障している間のみですが、成長期ということもあり、1軍で投げさせました。
無難に投げ切ってくれたみたいですね。
・2軍
2017年3位 岩堀(25歳、晩成)
フォーク1→2、ノビC→B
コーチメモにより、晩成が確定しました。
2018年3位 堀部(24歳、晩成)
2020年1位 河端(22歳、晩成以上)
球持ち○習得
2022年2位 本西(20歳、普通以上)
シンカー2→3、逃げ球習得
2023年4位 城石(19歳、普通以上)
スライダー2→3、対ピンチC→B
さて、今回の記事は以上になります。
次回ですが、投手で獲得選手がいれば、2025年ドラフト会議の記事になります。
いなければ、2025年の春キャンプからシーズン開幕までですね。