パワプロ雑記帳

個人的なパワプロ企画や思ったことなどを徒然と書いていくブログになります

長崎クリムゾンジャッカル【その17】

それでは、2022年シーズン行きましょう。

 

まずは、開幕に先立って、投手起用法とベストオーダーの確認をしてみましょう。

まずは、投手起用法です。

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1軍に選ばれている選手に不満はないですが、起用法で勝利投手と接戦時が多すぎじゃありませんかね。まぁCOM采配に任せた結果なので、いじることはしませんが。

 

続いて、ベストオーダーになります。

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こちらも予々不満はありません。

茨木は外野にコンバートして、その後1度メインポジション適性を上げているにもかかわらず、外野でスタメン設定されていません。どうやらあと1度適性上げないと外野手として認めてもらえないようですね。

 

さあ、レギュラーシーズンスタートです。

 

いきなりですが、ちょっと進めて交流戦終了まで飛びます。

成績はこちら。

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ヤクルトと並んで最下位ですね...

なんか交流戦苦手なんですけど、どうしてですかね。指名打者専の強打者がいないせいでしょうか。

 

さて、どんどん進めていきましょう。

 

今年は今までで一番調子がいいです。

 

特に野手陣が必要な時に打ってくれている印象です。

 

このまま順調にいくと...

 

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そんなわけで、初めてのAクラス&クライマックスシリーズ進出が決定しました!

 

そして、シーズン終了。

 

シーズン終了時の能力変化はこちら。

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投手の適性のみで、大した変化はありません。

 

続いて、順位表はこちら。

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熾烈な3位争いで、中日をギリギリ振り切った感じでした。

 

 

さて、クライマックスシリーズですが、出場できるだけでもう満足です。

これは全て選手たちが頑張ってくれた結果です。

自力の差は大きいですが、正々堂々と負けても胸を張れる戦いをしましょう。

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あれ?

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あれ!?

 

なんと、クライマックスシリーズで凄まじい勝負強さを発揮し、日本シリーズ出場が決まりました。

 

はっきり言います。

 

想定外です!

 

ここまできたら、当然日本一を狙いたくなります。

 

しかし、本当の実力はレギュラーシーズン3位であり、まだまだ発展途上の若いチームです。

 

パ・リーグを勝ち抜いてきた楽天相手に1勝3敗と窮地に追い込まれます。

 

ここから、逆転して日本一になることはできるのか。

 

その後、第5戦以降の結果はこちらになります!

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はい。

選手達の奮起のおかげで第5、6戦をモノにして、第7戦までもつれ込みましたが、惜しくも日本一にはあと一歩届きませんでした...

しかし、選手たちはよく戦い抜いてくれました。この経験、悔しさをまた来年以降に活かしてくれることでしょう。

 

 

さて、それではレギュラーシーズンの成績を見ていきましょう。

まずは、チーム投手成績表。

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うん、失点が赤いですね。

よくこれで3位に食い込めたものです。

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相変わらず、湯澤に助けられております。

 

続いて、チーム野手成績表です。

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チーム得点も5位で、別にそこまで得点力があるわけではありません。

上を見ればわかるとおり、チーム失点は最下位です。リリーフ陣が頑強で、終盤の失点が少なくて接戦を落とさなかったのかというと、リリーフ陣も湯澤以外の成績は悪いです。

じゃあ、なんで3位に食い込めたのかって話ですよね。

正直、わかりません。

しかし、プロの世界はあくまで結果論だと思うので良しとしましょう。

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来日3年目のウィルソンはチームとしても初の30本塁打クリアと良い成績を残してくれました。来年以降も期待したいと思います。

茨木と雄平選手も打率3割とよく打ってくれました。

 

続いて、年間表彰です。

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ベストナインに白土、ウィルソン、雄平選手が選出、ゴールデングラブに道下が選出されました。

個人タイトルでは、湯澤が最多セーブを獲得。

 

 

 

さて、2022年は、チーム始動6年目にして初のクライマックスシリーズ進出と大きな成果を得ることができました。 

やはり勝てると気持ちいいですね。選手も成長してきましたし、来年以降が更に楽しみになりました。

 

今回の記事はここまでです。

次回は、2022年オフの記事になります。