それでは、2022年シーズン行きましょう。
まずは、開幕に先立って、投手起用法とベストオーダーの確認をしてみましょう。
まずは、投手起用法です。
1軍に選ばれている選手に不満はないですが、起用法で勝利投手と接戦時が多すぎじゃありませんかね。まぁCOM采配に任せた結果なので、いじることはしませんが。
続いて、ベストオーダーになります。
こちらも予々不満はありません。
茨木は外野にコンバートして、その後1度メインポジション適性を上げているにもかかわらず、外野でスタメン設定されていません。どうやらあと1度適性上げないと外野手として認めてもらえないようですね。
さあ、レギュラーシーズンスタートです。
いきなりですが、ちょっと進めて交流戦終了まで飛びます。
成績はこちら。
ヤクルトと並んで最下位ですね...
なんか交流戦苦手なんですけど、どうしてですかね。指名打者専の強打者がいないせいでしょうか。
さて、どんどん進めていきましょう。
今年は今までで一番調子がいいです。
特に野手陣が必要な時に打ってくれている印象です。
このまま順調にいくと...
そんなわけで、初めてのAクラス&クライマックスシリーズ進出が決定しました!
そして、シーズン終了。
シーズン終了時の能力変化はこちら。
投手の適性のみで、大した変化はありません。
続いて、順位表はこちら。
熾烈な3位争いで、中日をギリギリ振り切った感じでした。
さて、クライマックスシリーズですが、出場できるだけでもう満足です。
これは全て選手たちが頑張ってくれた結果です。
自力の差は大きいですが、正々堂々と負けても胸を張れる戦いをしましょう。
あれ?
あれ!?
なんと、クライマックスシリーズで凄まじい勝負強さを発揮し、日本シリーズ出場が決まりました。
はっきり言います。
想定外です!
ここまできたら、当然日本一を狙いたくなります。
しかし、本当の実力はレギュラーシーズン3位であり、まだまだ発展途上の若いチームです。
パ・リーグを勝ち抜いてきた楽天相手に1勝3敗と窮地に追い込まれます。
ここから、逆転して日本一になることはできるのか。
その後、第5戦以降の結果はこちらになります!
はい。
選手達の奮起のおかげで第5、6戦をモノにして、第7戦までもつれ込みましたが、惜しくも日本一にはあと一歩届きませんでした...
しかし、選手たちはよく戦い抜いてくれました。この経験、悔しさをまた来年以降に活かしてくれることでしょう。
さて、それではレギュラーシーズンの成績を見ていきましょう。
まずは、チーム投手成績表。
うん、失点が赤いですね。
よくこれで3位に食い込めたものです。
相変わらず、湯澤に助けられております。
続いて、チーム野手成績表です。
チーム得点も5位で、別にそこまで得点力があるわけではありません。
上を見ればわかるとおり、チーム失点は最下位です。リリーフ陣が頑強で、終盤の失点が少なくて接戦を落とさなかったのかというと、リリーフ陣も湯澤以外の成績は悪いです。
じゃあ、なんで3位に食い込めたのかって話ですよね。
正直、わかりません。
しかし、プロの世界はあくまで結果論だと思うので良しとしましょう。
来日3年目のウィルソンはチームとしても初の30本塁打クリアと良い成績を残してくれました。来年以降も期待したいと思います。
茨木と雄平選手も打率3割とよく打ってくれました。
続いて、年間表彰です。
ベストナインに白土、ウィルソン、雄平選手が選出、ゴールデングラブに道下が選出されました。
個人タイトルでは、湯澤が最多セーブを獲得。
さて、2022年は、チーム始動6年目にして初のクライマックスシリーズ進出と大きな成果を得ることができました。
やはり勝てると気持ちいいですね。選手も成長してきましたし、来年以降が更に楽しみになりました。
今回の記事はここまでです。
次回は、2022年オフの記事になります。