川手 22歳 2018年ドラフト1位
スカウト報告
入団時
2018年シーズン終了時 23歳
143試合 398打数 91安打 0本塁打 29打点 2盗塁 率.229
2019年シーズン終了時 24歳
143試合 393打数 94安打 3本塁打 34打点 0盗塁 率.239
2020年シーズン終了時 25歳
141試合 421打数 102安打 4本塁打 25打点 1盗塁 率.242
2021年シーズン終了時 26歳
142試合 477打数 112安打 2本塁打 35打点 2盗塁 率.235
2022年シーズン終了時 27歳
143試合 411打数 105安打 5本塁打 32打点 0盗塁 率.255
2023年シーズン終了時 28歳
143試合 389打数 110安打 2本塁打 35打点 1盗塁 率.283
2024年シーズン終了時 29歳
142試合 427打数 101安打 5本塁打 28打点 0盗塁 率.237
2025年シーズン終了時 30歳
143試合 541打数 155安打 5本塁打 60打点 1盗塁 率.287
2026年シーズン終了時 31歳
141試合 544打数 177安打 2本塁打 54打点 0盗塁 率.325
2027年シーズン終了時 32歳
141試合 536打数 149安打 2本塁打 64打点 2盗塁 率.278
2028年シーズン終了時 33歳
120試合 475打数 163安打 6本塁打 87打点 4盗塁 率.343
2029年シーズン終了時 34歳
143試合 613打数 206安打 8本塁打 107打点 1盗塁 率.336
2030年シーズン終了時 35歳
143試合 578打数 200安打 1本塁打 70打点 0盗塁 率.346
2031年シーズン終了時 36歳
143試合 590打数 198安打 3本塁打 72打点 0盗塁 率.336
2032年シーズン終了時 37歳
143試合 599打数 200安打 8本塁打 89打点 0盗塁 率.334
2033年シーズン終了時 38歳
135試合 549打数 172安打 9本塁打 94打点 2盗塁 率.313
2034年シーズン終了時 39歳
135試合 560打数 201安打 5本塁打 85打点 1盗塁 率.359
2035年シーズン終了時 40歳
135試合 548打数 189安打 8本塁打 84打点 0盗塁 率.345
2036年シーズン終了時 41歳
119試合 476打数 167安打 6本塁打 75打点 0盗塁 率.351
2037年シーズン終了時 42歳
143試合 573打数 174安打 9本塁打 83打点 0盗塁 率.304
2038年シーズン終了時 43歳
142試合 454打数 153安打 1本塁打 65打点 0盗塁 率.337
2039年シーズン終了時 44歳
100試合 73打数 18安打 1本塁打 10打点 0盗塁 率.247
引退時
選手情報
野球殿堂【プロフィール】
野球殿堂【年度別成績】
成長タイプ:晩成(成長期28~35歳)
能力タイプ:守備型
【経歴】
大学時代は同世代№1遊撃手と呼び声高く、2018年ドラフト会議で熊本イージスシールド最初のドラフト1位指名選手としてプロ入りする。
弱小球団ということもあり、1年目からレギュラーを獲得。以後、引退するまで22年間100試合以上出場した。
入団後数年間、あまり良い打撃成績を残せなかったものの、次第に打力を上げていき、11年連続で打率3割を記録までに成長する。首位打者も2回獲得、シーズン200本安打4回達成するなど活躍、歴代4人目の通算3000本安打を達成した。
勝負強い打撃が持ち味で山越が引退後は4番に座ることもあった。長打こそないものの繋ぐ4番としてその役割を果たす。
守備に関しても、内外野どこでもこなすユーティリティプレイヤーとしてチームに貢献した。ゴールデングラブ賞を3回獲得している。
【メモ】
指名理由は高倉と同様で「とにかくセンターラインを守れる足の速い選手or守備のいい選手がほしかったこと」「早く成長期が来てほしいから大卒or社会人出身であること」といったもの。この基礎能力で、メインポジションが遊撃手でサブポジションで二塁手を守れるとあらば、1位指名しない理由が見つからない。唯一の誤算は成長タイプが晩成で早期戦力化できなかったことだけど、そのおかげで通算3000本安打打てたのだから、これで文句を言うのは贅沢というものである。
能力タイプが守備型としては珍しくミートがBまで成長した。その代わりかパワーはE止まり。チャンスAまで育てたのは、Bまで上げようとしている途中でBに自然上昇し、経験値が中途半端な状態になったので思い切ってAまで上げたという理由。
守備型だがもともと走力Dとあまり足は速くなかったため、能力劣化後を考えてサブポジに三塁手と一塁手も追加した。走力はケガで最も劣化しやすい能力な上に、ver.1.07アップデート時に練習で能力が上がりにくくなったんだから、守備型の選手を生成するときはもっと走力が高くなるように調整したほうがいいんじゃないかと思う。
鈴木誠也選手が化物過ぎて歴代1位にはなれなかったけど、歴代2位となる通算3237安打達成には満足。