梶本 22歳 2021年ドラフト3位
スカウト報告
入団時
2021年シーズン終了時 23歳
2022年シーズン終了時 24歳
2023年シーズン終了時 25歳
43試合 3勝10敗1S 116.1回 53奪三振 防御率4.10
2024年シーズン終了時 26歳
26試合 8勝12敗 133.2回 71奪三振 防御率4.44
2025年シーズン終了時 27歳
26試合 5勝8敗 130.0回 88奪三振 防御率4.36
2026年シーズン終了時 28歳
2027年シーズン終了時 29歳
21試合 13勝5敗 148.0回 110奪三振 防御率2.43
2028年シーズン終了時 30歳
20試合 10勝5敗 150.2回 93奪三振 防御率2.39
2029年シーズン終了時 31歳
23試合 13勝4敗 172.2回 117奪三振 防御率2.66
2030年シーズン終了時 32歳
22試合 14勝5敗 178.0回 145奪三振 防御率2.53
2031年シーズン終了時 33歳
24試合 15勝5敗 168.2回 149奪三振 防御率2.56
2032年シーズン終了時 34歳
25試合 15勝4敗184 .0回 152奪三振 防御率2.54
2033年シーズン終了時 35歳
25試合 24勝1敗 195.2回 178奪三振 防御率1.20
2034年シーズン終了時 36歳
25試合 19勝4敗 194.回 176奪三振 防御率1.58
2035年シーズン終了時 37歳
25試合 18勝4敗 184.0回 159奪三振 防御率1.71
2036年シーズン終了時 38歳
25試合 18勝2敗 180.0回 138奪三振 防御率2.00
2037年シーズン終了時 39歳
25試合 19勝1敗 180.0回 132奪三振 防御率2.05
2038年シーズン終了時 40歳
24試合 17勝2敗 152.2回 94奪三振 防御率3.12
2039年シーズン終了時 41歳
23試合 14勝3敗 148.0回 109奪三振 防御率1.70
2040年シーズン終了時 42歳
23試合 14勝2敗 126.2回 82奪三振 防御率2.91
2041年シーズン終了時 43歳
23試合 15勝2敗S 136.2回 87奪三振 防御率2.44
引退時
選手情報
野球殿堂【プロフィール】
野球殿堂【年度別成績】
成長タイプ:普通(成長期24歳~31歳)
能力タイプ:軟投派
【経歴】
ドラフト前は「球種が豊富でバランスの良い投手」という評価でスカウトに一応リストアップされていたものの、大学時代はチームとして全国出場経験もなく、決してドラフトで注目されるような選手ではなかった。
結局、そのドラフト会議では熊本イージスシールドに3位指名を受けて入団することとなる。
そんな期待値とは裏腹に苦しいチーム事情から1年目から一軍登板の機会を得ることになった。あまり良い成績を残すことはできなかったものの、プロ初勝利を上げた。
2年目は主に中継ぎとして1軍に帯同、60イニング以上投げて防御率3点台を記録した。
3年目、前年の活躍から指揮官の信頼を勝ち取り、ローテ投手に抜擢される。2桁敗戦を喫するものの、防御率は4点台前半であり、及第点の成績だったことから、その後もローテ投手として起用される。
2026年、初めてスランプを経験し、わずか1勝に終わる。
しかし、このスランプを脱したことで、何かを掴むと次シーズンの2027年から見違えるような好成績を残すようになり、引退する2041年まで15年連続で2桁勝利をあげた。
通算21年で250勝、2000奪三振、3000イニング、防御率2.62を記録し、引退後は殿堂入りを果たした。
また、現役時は桂、丸山で「大卒先発3兄弟」というトリオを結成し、その末弟としても人気を集めた。
【メモ】
上で書いている「大卒先発3兄弟」だが、実際これは同じくらいの年齢で「誰が誰だっけ」となっていた3人である。一時期はほかに先発投手がおらず、「とりあえずこの大卒3人をローテに入れとこう」くらいの扱いで起用していた。
奇しくもこの3人は能力タイプが違っていたため(桂が速球派、丸山が本格派、梶本が軟投派)、そこで見分けられることに気がついた。
そして、この3人の通算成績を見比べてもらえれば、オーペナではどの能力タイプが成績を残せるのか一目瞭然である。
どの程度の差があるのか、個人の主観で言うと
速球派<<本格派<<(超えられない壁)<<技巧派<<軟投派
といった感じ。2018ではこの差が少しでも埋まるような調整を期待している。
正直、最後の2年の活躍はかなりの想定外だった。コンスタFFになっても2桁勝利するとは...
一応、ver1.06時の企画「投手王国物語」で神尾という選手が同じような感じで400勝したものの、ver.1.07以降は難易度が上がったので、こううまくいくとは思わなかった。ver.1.07以降も実在選手が引退したあとは、ver1.06以前と大して難易度変わらないんじゃないかという気がしてきた...
まぁそれでも育てた選手が活躍してくれれば嬉しいもの。川手に続いて2人目のゴールド像を取らせることができたので大満足。