ここからver.1.02になります。
それでは続きをやっていきます。
とりあえず、1年目である2018年のオフですね。
まず年間表彰ですが、
大下選手が新人王になりました。
2018年ドラフト2位で初期能力も高く、潜在能力のアイテムの後押しもあったので、順当ではないでしょうか。能力に関して言えば、赤特能がないのがいいですね。
契約更改で、
武内選手が引退しました。
ドラフトでは、
1位に即戦力右腕を2球団競合の末にゲット。
2位では、おそらくミート型で走力、肩力が高い江上を指名。ええ、この時は走力、肩力が高いと思っていましたよ...
3位は、3球種投げられるリリーフ投手の永田を指名。スカウトの見立てでは、コントロールも悪くなさそうです。
4位は、走力、肩力、守備力がCの木谷を指名。しかし、ここまでCOMに指名されずに残っているということは、能力詐欺の可能性が高いと思います。
そんなわけで、とりあえず獲得時の能力はこんな感じでした。
みんな赤特能を持っていますが、この程度なら気になりません。強いて言えば、永田の先発起用はなくなったということくらいです。一応解説しておくと、スロースターターは先発時のみ発動し、中継ぎの時は発動しない能力です。
さて、ドラフトで選手を獲得して際は必ずやることがあります。
それは成長期であるかどうかの判断です。
練習設定画面の矢印の大きさを確認します。
中矢印より大きな矢印があれば、その選手は成長期ということになります。
今回の場合、江上と永田は成長期と判断できます。そして、花田は中矢印こそありませんが、すでに最低能力がCであるため、中矢印がもう出ない可能性があるので、成長期であるかもしれないと考えなければなりません。
この成長期がどうかの判断と年齢で、成長タイプをある程度絞ることができます。
↓の記事の成長タイプの項目の成長期に照らし合わせると、
sisterion2.hatenadiary.jp江上、永田ともに早熟か普通ということになります。今後26~28歳のいずれかの年齢になった際に中矢印が突然小矢印に変われば、早熟と断定できます。
花田は中矢印が出ないので、判断保留です。
あと、この作業は確認する選手を必ず1軍に上げてから行います。練習効率の都合上、2軍に置いておくと成長期でも小矢印しか出ない可能性があります。
また、練習機材のレベルが低い場合も、成長期なのに中矢印が出ないことがあるので注意が必要です。
そして木谷ですが、
「期待の逸材」のふたつ名を持っているので、成長タイプは普通以上が確定です。
成長期が訪れるのは、最速でも21歳からになります。
次はFAです。
雄平選手がFA宣言していたので引き留めにかかります。
「ヤクルトでプレイすることにした要因の一つは雄平選手の存在なので、出て行かれたら困ります!この条件でどうでしょう!!」
そんなわけで、引き留めに成功しました。
まぁ今回はうまくいきましたが、出て行かれるときはどんな好条件を提示しても出て行かれます。
2018年の最後、自由契約選手獲得です。
キャッチャーBの石原選手の名前がリストにあったので、契約しましょう。
よろしくお願いします。
まぁキャッチャー能力の伝授はもちろんですが、普通に投手陣の立て直しも狙って獲得しました。
ちなみに、能力的にまだまだ活躍できそうなエルドレッド選手やメッセンジャー選手も戦力外になっていました。
エルドレッド選手は成績がver.1.01の頃のものなので、若干仕方ない気もしますが、メッセンジャー選手なんかは防御率3点台で8勝しているのに切られちゃうんですね。
この辺のCOM思考はパワプロ2016から変わってなさそうです。
さて、そんなわけで2018年は終了です。
ぶっちゃけ、所感というより、もはやただのプレイ日記です。
どこまで続けようか悩みますが、とりあえずver.1.02になってからのシーズン記事がないので2年目の記事も作る気でいます。
でも、すぐにver.1.03が来るんですよねぇ。どうしましょう...