パワプロ雑記帳

個人的なパワプロ企画や思ったことなどを徒然と書いていくブログになります

長崎クリムゾンジャッカル【その29】

2026年シーズン行きます。

 

まずは、COMによる選手起用法の確認です。

縛りルールはありますが、投手野手ともに1軍2軍それぞれ3人までロックすることができます。

 

投手の起用法はこちら。

f:id:sisterion:20181015220400j:plain

下沖、松嶋、堀切と期待している3選手を1軍ロックします。

 

続いて、野手のスタメンはこちら。

f:id:sisterion:20181016003937j:plain

f:id:sisterion:20181016003953j:plain

 お願いだから菅野を1番でスタメン起用してくれ...

 

 

ぼやいても仕方ないので、さっそく日程を進めていきましょう。

 

f:id:sisterion:20181016004148j:plain

開幕早々、ウィルソンが通算500打点を達成。

 

f:id:sisterion:20181016004229j:plain

続いて、道下が500打点達成。

 

f:id:sisterion:20181016004312j:plain

そしてエース富永が通算1000奪三振達成。

めでたいことが続くと思っていたら、井草と宇田川が相次いで故障しました。

 

f:id:sisterion:20181016004455j:plain

今回の故障で足が遅い宇田川の走力がさらに低くなりました。

 

さて、交流戦が終了しました。

交流戦の成績はというと、

f:id:sisterion:20181016004717j:plain

まぁ相変わらずです。

セ・リーグの球団は中日以外負け越しているので、そこまで他チームとの差は広がりませんでした。これもいつものことですね。

 

 

少し飛んで、前半戦が終了しました。

順位は、

f:id:sisterion:20181016004953j:plain

首位広島に1ゲーム差の2位です。

初めてのリーグ制覇に期待がかかります。

 

前半戦終了時のチーム投手成績はこちら。

f:id:sisterion:20181016005238j:plain

f:id:sisterion:20181016005312j:plain

チーム防御率1位!そしてエース富永が既に2桁勝利しています。

リリーフ陣も安定していますし、この調子を維持してほしいですね。

 

続いて、前半戦終了時のチーム野手成績はこちら。

f:id:sisterion:20181016005250j:plain

f:id:sisterion:20181016005550j:plain

なんとチーム打率、得点数が1位です。

ほんとに成長してくれたなぁ...

 

 

さて、後半戦行きましょう。

 

今年もオールスター前後に1軍選手がスランプになったりケガしたりして、やりくりが大変でしたが、なんとかやり過ごして9月に入りました。

ペナントレースもいよいよ大詰めです。

f:id:sisterion:20181016010117j:plain

ウィルソン、道下に続いて茨木も通算500打点達成。

そして、暗くなっていますが、後ろを見ればわかるとおり、首位広島と1ゲーム差です。

ここで、

f:id:sisterion:20181016010203j:plain

首位攻防2連戦!

ここで2連勝すれば奪首することができます。

まさに天王山!

その結果はというと...

f:id:sisterion:20181016010213j:plain

奪首成功!しかもホームで!

きっと地元ファンが力と勇気をくれたのでしょう。

 

その後も奮闘し、

f:id:sisterion:20181016010233j:plain

9月23日にはマジック4が点灯します。

さらに

f:id:sisterion:20181016010952j:plain

連勝でついにマジック1!

そして...

f:id:sisterion:20181016011040j:plain

地元長崎で決めてくれました!

優勝です!

リーグ加入10年目、ついに成し遂げました。

これも全て選手が頑張ってくれた結果です。

 

そういうわけでシーズン終了時の起用法を見てみましょう。

f:id:sisterion:20181016012014j:plain

f:id:sisterion:20181016012028j:plain

f:id:sisterion:20181016012044j:plain

竹内が1軍に上がっていたり真下や芝がスタメンに入っていたり、開幕時に比べると若干メンバーが入れ替わっていますね。きっと監督がうまく若手を起用してくれたんでしょう。

 

 

さて、ポストシーズンですが、結果のみ書かせてもらいます。

というのも、実は今回でこの企画は最終回だからです。

そのポストシーズンの結果はというと、日本シリーズまで駒を進めましたが、操作球団でありFAで強くしすぎたロッテを相手に3勝4敗で日本一を逃しました。

本当は日本一になって綺麗に終わりたかったのですが、プレイをやり直してまで企画を進めたくなかったので...

日本一までやろうかと思いましたが、いろいろあって中断した時期もありますし、レギュラーシーズン1位になることができて区切りがいいので、きっぱりここで終わることにします。

 

 

さて、では最後にレギュラーシーズンの成績を見ていきましょう。

まずは順位表。

f:id:sisterion:20181016013632j:plain

シーズン88勝!堂々のセ・リーグ覇者です。

 

次にチーム投手成績。

f:id:sisterion:20181016013805j:plain

f:id:sisterion:20181016013821j:plain

チーム防御率も堂々1位。
昨年に続いて2桁勝利を4人排出。素晴らしい先発投手陣です!
リリーフでも湯澤が最多セーブ、川添が最優秀中継ぎと活躍してくれました。

 

続いて、チーム野手成績。

f:id:sisterion:20181016014130j:plain

f:id:sisterion:20181016014140j:plain

こちらもチーム打率、得点で堂々の1位!

もはや昔の貧弱だった打線とは違い、強力打線と呼べるほどに成長してくれました。

 

 

 

上記しているとおり、今回でこの企画の本編は最終回となります。

まぁいつもどおり、本編は終わりますが何らかのおまけの記事を書こうと思います。ちょっと時間がかかるとは思いますが...

 

 

 

蛇足として、このあとの長崎クリムゾンジャッカルについて少し書きましょう。

リーグ優勝に満足したのかオフに先発の下沖と中継ぎの飯野がFA宣言してチームを去ります。

2027年も広島と熾烈な優勝争いを演じ、苦労の末にマジックを点灯させて連覇を達成させるかと思いきや、最後に連敗して広島にまさかの逆転優勝を許してしまいます。悔しさをバネにクライマックスシリーズを制して日本シリーズに進出したものの、またもロッテという壁に跳ね返されました。

2028年は、プロ野球を代表するリリーフ投手である松井裕樹選手をFAで獲得し、シーズン99勝をあげて優勝。しかしクライマックスシリーズでエースと化した倉持要する巨人相手にまさかの敗退。

2029年、シーズン92勝し連覇を達成。日本シリーズに進出するも三度ロッテを前に日本一を逃しました。

そして2030年、レギュラーシーズン三連覇を達成。日本シリーズに進出して宿敵ロッテと死闘を繰り広げ、結果4勝3敗でついに日本一を勝ち取りました。