メヒア(エルネスト・メヒア)35歳 実在選手
2020年オフ自由契約選手獲得
2021年開幕時
2021年シーズン終了時 35歳
.238 119試合 244打数 58安打 16本塁打 35打点 0盗塁
2022年シーズン終了時 36歳
.301 112試合 209打数 63安打 7本塁打 24打点 0盗塁
2023年シーズン終了時 37歳
出場なし
2024年シーズン終了時 38歳
出場なし
2025年シーズン終了時 39歳
出場なし
引退
引退時
選手情報
年度別成績
成長タイプ:普通
能力タイプ:パワー型?
【経歴】
ベネズエラ・ポルトゥゲサ州グアナレ出身でサグラド・コランソ・デ・ヘスス高等学校を卒業。
ブレーブス、ロイヤルズなどのマイナーチームでプレイした後、2014年4月に埼玉西武ライオンズに入団。同年34本塁打を放ち本塁打王のタイトルを獲得。
2016年から4年続けて30本塁打を記録するなどパワーは目を見張るものがある一方、三振も非常に多い打者である。
2020年、怪我により戦線を離脱。その後完治することなくシーズンを終えると、35歳とプロ野球選手としては高齢ということもあって自由契約になった。そこで創設して間もない長崎クリムゾンジャッカルが目をつけて獲得に動き、入団することとなった。
2021年は2桁本塁打、2022年は打率3割を記録するが、若手の成長もあって2023年移行は選手登録でありながら若手の指導に徹する。
2025年に現役引退。
【メモ】
2020年自由契約選手獲得時、「なんで西武はこの能力で切ってるんだろう?さらにすごい神外国人選手でも引いたのか?」「なんにせよラッキー」とか思って獲得してみたら、大怪我した後だった。
すぐに能力劣化することはわかっていたけど、大怪我後の能力覚醒もあるし2021年はもう少し成績を残せると思っていた。
まぁなんにせよ黎明期のチームの4番を務めてくれるなど貢献してくれたので、記事にしてみた。
現実の2017,2018年は、この世界の成績より厳しいことになっているので、3年契約の最終年である2019年は奮起に期待したいですね。