川添 22歳 2015年ドラフト4位
スカウト報告
入団時
2015年ペナント不参加
2016年ペナント不参加
プレイ開始
2017年シーズン終了時 25歳
26試合 143.0回 3勝12敗 85奪三振 防御率3.46
2018年シーズン終了時 26歳
32試合 149.2回 4勝13敗1HP 105奪三振 防御率3.67
2019年シーズン終了時 27歳
48試合 139.0回 4勝10敗8HP 99奪三振 防御率2.72
2020年シーズン終了時 28歳
68試合 96.2回 1勝2敗13HP 75奪三振 防御率2.70
2021年シーズン終了時 29歳
74試合 93.2回 1勝8敗6HP 74奪三振 防御率2.79
2022年シーズン終了時 30歳
57試合 90.0回 3勝2敗6HP2S 71奪三振 防御率3.60
2023年シーズン終了時 31歳
49試合 73.1回 1勝1敗3HP2S 58奪三振 防御率2.21
2024年シーズン終了時 32歳
24試合 54.2回 5勝3敗5HP 48奪三振 防御率4.94
2025年シーズン終了時 33歳
63試合 72.2回 5勝3敗35HP 56奪三振 防御率1.98
2026年シーズン終了時 34歳
62試合 70.2回 6勝5敗31HP 41奪三振 防御率1.53
2027年シーズン終了時 35歳
49試合 52.0回 5勝4敗26HP 46奪三振 防御率4.50
2028年シーズン終了時 36歳
20試合 24.1回 2勝1敗7HP 23奪三振 防御率3.70
2029年シーズン終了時 37歳
出場なし
2030年シーズン終了時 38歳
出場なし
2031年シーズン終了時 39歳
出場なし
2032年シーズン終了時 40歳
出場なし
引退時
選手情報
年度別成績
成長タイプ:普通(成長期25~30歳)
能力タイプ:軟投派
【経歴】
2015年、創設したばかりの長崎クリムゾンジャッカルからドラフト4位指名を受ける。
長崎クリムゾンジャッカルはペナントは2015年、2016年はペナント不参加が決まっていたために他選手同様に悩んだが、プロ野球選手になることが幼い頃からの夢ということもあり、入団することとなった。
2017年、チームが待望のペナントに参加すると主に先発を任され、いきなり規定投球回を投げて防御率3.46と好成績を記録する。貧打の打線のせいで3勝12敗ではあるが、期待以上の活躍を見せる。
すると、翌2018年、翌々2019年も安定した成績を残し、首脳陣の信頼を得た。
2020年からは中継ぎに転向し、2026年には最優秀中継ぎのタイトルを獲得。
しかし、2027年は不調に終わると、2028年には体力の衰えと若手の台頭もあり、2軍落ちすることとなった。
1軍復帰を目指して2軍で足掻くも、かつての力を取り戻すことはできず、2032年に不惑の40歳で同期の飯野とともに引退した。
【メモ】
基礎能力が高かったわけでもないし赤特も所持していたことから、正直入団当初はあまり期待していなかった。
ところがどっこい、黎明期は先発投手陣の柱となり、力をつけてきてからも中継ぎ投手陣の中心としてチームを引っ張ってくれた。
特にタイトルをとってこの世界の球史に名を残してくれたのは嬉しかった。
COMの育成、采配だったが、本当によくやってくれて感謝。