「今まであまりやらなかったことをやろう」と思い、実在選手を育成することにしました。
そんなわけで、昨秋のドラフトで注目された根尾昴選手、小園海斗選手、藤原恭大選手をアレンジモードで同じチームに入れて、ペナントモードで育成していきます。
企画するにあたり、今回使用するチームは、この
大江戸サムライチャンプルーというオリジナルチームです。
今回は、このチームともう1チームをセ・リーグに入れ、セ・リーグ8球団、パ・リーグ6球団で行います。
まぁこれは裏話ですが、この2チームはツイッターでつぶやいていた「ドラフトで登場する架空選手だけで作ったチーム」を保存して2つに分け、アレンジモードで育成対象の選手を加入させたものになります。
さて、今回のレギュレーションはほとんどデフォルト設定になりますが、
オリジナル選手がドラフトに登場を「あり」→「なし」
FA・ポスティング「あり」→「なし」
と2箇所だけ変更を行います。
FA・ポスティングを「なし」にしたのは、育成対象選手がチームを出て行かないようにするためです。
今回、これ以外に個人的な縛りはありません。選手特性アイテムも留学もありです。ただ、なるべくスピーディーにプレイしたいので、育成対象選手以外はテキトーに育てることになります。
最後に、育成対象となる3選手の初期能力を確認しておきましょう。
まずは、根尾選手。
「チャンスメーカー」「逆境○」と有用な青特能を2つも所持しています。
次に小園選手。
こちらも有用な青特能「流し打ち」と緑特能「選球眼」を所持しています。
最後に藤原選手。
有用な特能こそないものの、ペナントでは育てにくい走力、肩力がAランクです。
さて、ここで1つ注目しておくべきポイントがあります。
この3選手の中で唯一根尾選手だけAランクの基礎能力がありません。
ペナントモードでは「能力覚醒」という選手の基礎能力が大幅に上昇するイベントが希に発生しますが、これは選手の基礎能力がBランク以下の時にのみ発生するイベントになります。
すなわち今回の場合、小園選手と藤原選手は能力覚醒イベントが発生しませんが、根尾選手には能力覚醒イベントが発生する機会が残されていることになります。
この点も頭に入れてプレイしていかないといけません。
それでは、次回から育成開始していきます。