久しぶりの更新になります。
前回【その36】の文末に「次回は2032年シーズンの記事になります」と書きましたが、今回は2035年シーズンの記事となります。そしてこれが本企画の最後の本編記事です。
理由は「いろいろあって更新が滞っていたこと」「今後の更新できるメドがないこと」などです。
そして、本来なら起用すればまだ活躍できる初期選手が残っていますが、今回はあえて起用せずに企画開始後に獲得した選手のみでシーズンに臨みたいと思います。
前置きが長くなりましたが、始めて行きましょう。
【起用設定＆選手紹介】
●投手
2020年ドラフト1位 生山 33歳 普通 本格派 留学経験者、能力覚醒あり
初年度ドラフト1位の生山です。きちんとエースに育ってくれました。すでに通算100勝を達成しています。
2020年ドラフト3位 本橋 33歳 普通 本格派 留学経験者
エース生山と共に高校時代全国制覇したサウスポーの本橋です。こちらも通算100勝達成済みです。ライバル同士、切磋琢磨したのでしょう。
2021年ドラフト1位 泉田 32歳 普通 技巧派 留学経験者
企画開始2年目のドラフト1位になります。4球種総変化量13で、安定感は上の2人より高いです。
2026年ドラフト1位 大澤 31歳 普通 技巧派 留学経験者
二刀流選手の大澤です。十分な能力をしてますが、投手に専念させていたらもっと怪物に育っていました。まぁそれはそれこれはこれということで...
2024年ドラフト1位 鎌倉 29歳 普通 本格派 留学経験者
獲得時にあーだこーだいった鎌倉ですが、きちんと育てました。左打者に弱いのは御愛嬌ですね笑
2022年ドラフト2位 塩原 35歳 普通 軟投派 特殊能力練習が苦手
4球種持ちの塩原です。特能練習が苦手ということもあり、留学させていませんでしたが立派に育ってくれました。
2030年ドラフト2位 山中 23歳 普通 技巧派
まだ育成途中の山中です。成長タイプが早熟寄りの普通で、21歳から成長期が始まっています。
2026年ドラフト2位 辻 31歳 普通 技巧派
優秀な2026年ドラフト組の1人です。初期選手のいる本来のプレイなら1軍半の選手でしたが、今回は特別に活躍の場をもらいました。見てのとおり、能力は1軍で活躍するのに十分です。
2020年ドラフト6位 大町 33歳 普通 軟投派 留学経験者
中継ぎエースの1人です。成長タイプが晩成寄りの普通で、余裕をもって育成できました。能力限界はあまり高くなく、基礎能力はこれがMAXでしたが、そのぶん特能を盛ってあります。
2027年ドラフト1位 福地 26歳 普通 速球派
まだまだノビしろのあるリリーフ投手で、来年あたり留学させる予定です。
2030年ドラフト1位 柳川 23歳 普通↑ 技巧派
23歳になりましたが練習設定で矢印が大きくなりません。気になりつつも見守りながら育成しています。
2021年ドラフト2位 三田村 32歳 早熟 軟投派 留学経験者 能力覚醒あり
早熟で、すでに衰退期に入っています。球速も最高時より2キロ落ちていますが、依然として高い能力を誇っており、ウチの中継ぎエースです。
2024年ドラフト2位 三原 29歳 普通 本格派 留学経験者 特殊能力練習が得意
150キロを超えるストレートに抜群のコントロール、切れ味鋭い変化球を持つリリーフエースです。威圧感は初期選手の兼平譲りとなっています。
●野手
2023年ドラフト1位 藤尾 30歳 早熟 守備型 留学経験者、能力覚醒あり
野手で覚醒した唯一の選手で高水準な万能プレイヤーです。しかし、早熟ということで衰退期が始まってます。走力はもともとC61ありました。
2026年ドラフト1位 大澤 31歳 普通
二刀流選手は野手の基礎能力が伸びづらいんですね。恥ずかしながら今回のプレイで初めて知りました... 特能でカバーさせています。
2025年ドラフト1位 室田 28歳 早熟 ミート型 留学経験者
本来のプレイなら出番はなかったはずなのですが、初期選手を使わないようにしたので、急遽出番が回ってきました。地味な能力ですが、強力な実在選手がほとんど引退した今なら活躍するのも難しくないと判断しました。
2026年ドラフト3位 若尾 31歳 普通 パワー型 留学経験者
主砲の若尾です。前年に成長期が終わり、肩力が1落ちてCからDになりましたが、元投手とは思えないほど育ってくれました。
2023年ドラフト3位 平間 30歳 普通 パワー型 留学経験者
ようやく安心できるような能力に育った平間です。若尾と違い、こちらは弾道1からのスタートでした。まだ特能が少ないですが、それなりに活躍してくれるでしょう。
2026年ドラフト5位 福倉 27歳 超早熟 パワー型 留学経験者
成長タイプが超早熟の福倉ですが、能力は高水準に育ってくれました。衰退期まで秒読みですが、しばらくは活躍を期待できます。
2022年ドラフト3位 金原 37歳 晩成 ミート型 留学経験者
正捕手の金原です。肩はそこまで強くありませんが、元投手としては十分な野手能力だと思います。
2029年ドラフト2位 津川 24歳 超早熟 守備型 留学経験者
福倉に続いて超早熟の津川です。正直、打撃には期待していません。その分守備は大いに期待しています。
上の選手以外にも、福盛、塚原というアメリカリーグに留学中の選手が2人います。開幕直後に戻ってくるみたいですね。
【レギュラーシーズン】
それでは2035年シーズン開幕です！
いきなりですが、留学していた2人が帰ってきました。
速球派なのに4球種持ちになった塚原、パワーAに成長した福盛、
もちろん1軍で起用していきます。
今季1番を打っている藤尾が通算100号を達成しました。おめでとう！
今度は若尾が通算1000本安打を達成！おめでとう！
津川がスランプになりました。
打率.230で0本塁打じゃ仕方ありませんね。でも津川に期待しているのはそこじゃないのでスタメン外すようなことはしません。
5月、三原と平間がノリノリになりました。
今度は若尾が通算200号本塁打達成！おめでとう！
約3週間で津川がスランプを脱出しました。
打率1割台...
6月1日にして、マジック74が点灯しました。つまりそういうことです。
6月13日、交流戦優勝が決まりました。
これが交流戦の順位表になります。
7月27日、若尾がケガで一週間の離脱... さすがにこれは痛い...
8月12日、とりあえずクライマックスシリーズ進出が決定。
そして8月21日、早々とリーグ優勝が決定しました！
大澤が通算100勝達成です。おめでとう！
そんなわけで、
初期選手がいなくてもぶっちぎりの強さでペナントレースが制することができました。
【シーズン成績】
とりあえず成績を見てみましょう。
●順位表
3桁勝利となる106勝をマークしました。
●投手成績
チーム防御率は1点台です。
本橋と大澤が揃って19勝で最多勝を獲得。また本橋は最優秀防御率、大澤は最高勝率のタイトルも獲得しています。
リリーフでは三原が最多セーブ、大町が最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得しました。
●野手成績
投高打低なのであまり打率は高くありませんが、それでもチーム打率、得点、本塁打でリーグ1位を記録しています。
3番室田が首位打者、4番若尾が本塁打王、5番平間が打点王を獲得しています。若尾はケガで離脱しなければ打点王を取っていたでしょうね...
そして若尾はMVPも受賞しています。
【ポストシーズン】
それではポストシーズン行きましょうか。
ペナントをぶっちぎりの強さで制しましたが、クライマックスシリーズではファーストステージを勝ち抜いてきた勢いのある中日にまさかの苦戦。最終戦でどうにか勝利を収め、クライマックスシリーズを突破しました。
日本シリーズはパリーグの覇者ソフトバンクとの対決となりました。
こちらも苦戦を強いられ、最終戦までもつれ込みます。
その最終戦の結果ですが、
先制される苦しい試合展開でしたが、2点を先制された直後に1点を返し、次の回には2ラン2本で4得点と試合をひっくり返しました。その後、反撃されるもリリーフ陣がリードを守り、最後はクローザーの三原が締めてゲームセット！
初期選手なしで、無事に日本一を達成することができました！！
そんなこんなで、今回の企画本編も終了となります。
更新が滞ったこともありましたが、なんとか失踪することなく完結することができました。
これもブログに来ていただいている皆様のおかげです。本当にありがとうございました！！
今後の話ですが、もう今回のような長い連載企画を行う予定はありません。本企画の選手個々の記事は書きたいので、しばらくは番外編の記事をちょこちょこ更新していくつもりです。
その後は気が向いたら長くならない企画を何かできればいいなーと考えています。
あと、これは一応の補足なのですが、今回は記事を書くためのパラレルワールドの2035年ということで、裏で初期選手も起用した本当の2035年とその後を楽しむつもりです。
ではでは、番外編でお会いしましょうノシ
【後日談】
日本シリーズ終了後、津川が全治一か月の肉離れを起こしていたことが判明。オチをつけてくれました笑
