前回の記事でCSの結果について書いていませんでしたが、
1戦目をシールド選手でものにしたものの、
2戦目で信頼していたリリーフ陣がまさかの逆転を許し、
3戦目は堂城川一朗がボコボコに打たれて敗退しました。
まぁ目標はリーグ優勝であって日本一ではないのでいいんですけどね...
そういえばこれは書いておこうと思って忘れていたんですが
シールド選手とソラーテ選手は依然成長期で能力が伸びています。
おそらく成長タイプは普通に設定されていると思うのですが、今回のプレイでは25歳から成長期が始まる晩成寄りの普通に当たったみたいですね。
この2人があと数年は活躍してくれると考えると、かなり気が楽です。
また嬉しい判明事項としては、堂城川一朗は28歳、斑尾選手が24歳になった際、練習設定に中矢印が出現したことにより、堂城川一朗が晩成、斑尾選手が普通と判明したことです。
なんだ普通や晩成もおるやないか!
この2人に成長期が丸々残されているということは、ローテ投手から2人がしばらく安泰だということを意味します。
もちろん現在の能力ではまだ厳しいので、少し育ててからの話になりますが、ここにきて将来への明るい要素が増えました!
あと、3番を打つ番堂長児はすでに衰退期に入っていることも判明していました…
さて、それではプレイの話に戻りましょう。
オフシーズンは新戦力が入ってこない縛りルールなのであまり書くことがありません。
契約更改では元々戦力が少ないので引退以外で選手を切るつもりはありません。
唯一詳細に書くとすれば海外留学です。
前島選手と社選手をヨーロッパリーグに派遣します。
前島選手はより完璧な1番打者を目指してもらいます。
社選手はハリス選手の後釜の一人として期待しています。すでにプレイは終えていますが、ファンになった社選手を真っ先に留学させたことには運命を感じます!
春季キャンプの際の練習機材購入はこのようにしました。いつものプレイどおりです。
また春季キャンプで、野手は主にもともと持っているサブポジの適性を上げている場合が多いのですが、二塁手適正のみの井川選手に遊撃手のサブポジ練習を付与させていました。井川選手はおそらく成長タイプが普通以上と予想しているので、今後はさらに遊撃手適性を伸ばしてレギュラー起用する予定です。
2020年シーズンはこの布陣で臨みます。
シールド選手(32)
堂城川一朗(28)
山口選手(36)
鷹野有紀(28)
五十嵐選手(27)
斑尾選手(24)
米倉選手(31)
早川あおい(23)
阿畑やすし(24)
橘みずき(20)
池浦選手(28)
大島選手(27)
神野選手(26)
あ。半田小鉄と番堂長児の打順が間違ってますね。
ハリス選手(31)
渡部選手(25)
番堂長児(34)
半田小鉄(29)
ソラーテ選手(32)
中原選手(22)
宇都美選手(26)
井川選手(23)
スミス選手(24)
久野選手(21)
これらの能力は昨シーズン終了時のものになります。
それでは2020年シーズン開幕です!
スクショはありませんが、3,4月は20勝15敗1分で2位につけます。
5月に入り、留学していた前島選手と社選手が帰国しました。
前島選手は選手特性アイテムも使用し、一流プレイヤーの基礎能力を手に入れました。これは不動のレギュラーでしょう。
社選手もなかなか良い能力になりましたね。ただ、この時点で練習設定に中矢印が出なくなっています。ハリス選手の後釜候補ですが、これ以上成長しないとなるとちょっと厳しいですね...
留学選手の帰国もあり、勢いに乗って5月は16勝7敗1分と大きく勝ち越し、シーズン途中ですが1位につけます。
ところが、
この半田小鉄の3週間の離脱から歯車が狂います。
得点力も落ちて、6月は7勝11敗4分と負け越し、首位から陥落します。
7月は国際試合で試合数は少ないながらも、狂った歯車は元に戻らず3勝9敗と大きく負け越します。
7月末、
突然選手が覚醒しましたが、この表記じゃ誰のことかわかりません。
調べたところ、
どうやら大島選手が覚醒したようです。
8月も10勝15敗と負け越し、いよいよ春先に稼いだ貯金がなくなって借金生活に...
しかし首位中日が独走状態なので、2位争いにはしがみついている状態です。
9月半ば、
またしても4番の正捕手が一週間の離脱...非常に苦しい展開ですが...
なんとか9,10月を12勝8敗3分で勝ち越して2位でシーズンを終えました。
それでは成績を確認しましょう。
昨年の3位から一つ順位を上げて2位になりましたが、貯金は4つから3つに減り、勝率も下がりました。
投手成績はチーム防御率リーグ4位でした。与四球数が多いのが気になるところです。
シールド選手は今年も大活躍!最優秀防御率のタイトルを獲得しましたが、援護に恵まれず勝ち数は減り負け数は増えました。また他の先発陣もあまりよい成績とは言えず、エースのはずの堂城川一朗は6月にスランプで2軍落ちするなど防御率6.83、4勝9敗でシーズンを終えています。
それとは対照的に、リリーフ陣は相変わらず好調で神野選手が最多セーブ、橘みずきが最優秀中継ぎのタイトルを獲得しました。池浦選手が不調だったのは気になりますが、大丈夫でしょう。
ちなみにここには載っていませんが、大島選手が57試合に登板して75.1回を投げて防御率3.11、米倉選手が37試合に登板して70.2回を投げて防御率2.17を記録しています。
今年は打線のつながりが悪く、チーム得点はリーグ5位に終わりました。おそらく半田小鉄の離脱が響いているのでしょう。
今年は番堂長児が本塁打王と打点王の2冠を達成しました。半田小鉄は離脱期間はありましたが3割30本100打点はクリアしています。
前島選手は留学で規定打席には未到達ながらも2年連続で3割打ちました。ソラーテ選手もとりあえず20本塁打をクリアしていますし、中原選手、スミス選手、井川選手、久野選手は十分合格と言えるでしょう。
ただ、下位を打つ宇都美選手と渡部選手が打線のウィークポイントになってしまいました。
そして今年の社選手ですが、
なんと出場機会がありませんでした!!
おそらくプレイ中「中矢印が出ないのは厳しいなー」「それなら他に成長期で中矢印が出る選手を控えに置いていた方がいいなー」とか考えていたんだと思います。せっかく留学させたんだし、渡部選手の調子悪いんだから入れ替えて起用すればよかったものを...
最後に、昨年同様に衰えを見せ始めた選手を確認していきましょう。
一部選手特性アイテムで能力が上がっている選手がいますが、これらの選手は全員が微衰退期、衰退期に入っています。
昨年の志賀選手やハリス選手に続き、今レギュラーで起用している宇都美選手や渡部選手も後釜を育てなければいけません。むしろ今年の成績ならレギュラー奪い取ってくれるくらいしてほしいところですね。
あと、池浦選手は球速+1の選手特性アイテムを使用しているので、実際は球速が落ちており微衰退期に入っていると判断しました。
今回の記事はここまでです。
次回は2021年シーズンの記事になると思います。