大原 22歳 2021年ドラフト4位
スカウト報告
入団時
2021年シーズン終了時 23歳
59試合 3勝1敗8H 80.2回 48奪三振 防御率3.12
2022年シーズン終了時 24歳
49試合 1勝5敗19H 52.0回 31奪三振 防御率3.81
2023年シーズン終了時 25歳
61試合 4勝3敗12H1S 69.1回 38奪三振 防御率2.73
2024年シーズン終了時 26歳
60試合 6勝3敗18H2S 67.1回 52奪三振 防御率3.07
2025年シーズン終了時 27歳
65試合 5勝6敗34H1S 68.0回 41奪三振 防御率2.38
2026年シーズン終了時 28歳
56試合 5勝4敗36H3S 54.1回 36奪三振 防御率2.65
2027年シーズン終了時 29歳
58試合 4勝4敗42H 54.1回 34奪三振 防御率1.82
2028年シーズン終了時 30歳
66試合 3勝1敗49H2S 64.2回 58奪三振 防御率1.95
2029年シーズン終了時 31歳
54試合 6勝4敗23H1S 57.0回 55奪三振 防御率3.47
2030年シーズン終了時 32歳
53試合 3勝3敗8H36S 50.1回 49奪三振 防御率2.86
2031年シーズン終了時 33歳
69試合 5勝3敗14H45S 69.0回 75奪三振 防御率1.17
2032年シーズン終了時 34歳
53試合 6勝1敗6H37S 50.0回 57奪三振 防御率2.16
2033年シーズン終了時 35歳
55試合 2勝3敗8H41S 51.0回 49奪三振 防御率2.12
2034年シーズン終了時 36歳
50試合 3勝2敗3H41S 48.0回 53奪三振 防御率0.94
2035年シーズン終了時 37歳
57試合 3勝2敗5H45S 53.1回 63奪三振 防御率1.69
2036年シーズン終了時 38歳
60試合 2勝3敗6H49S 56.1回 42奪三振 防御率1.92
2037年シーズン終了時 39歳
41試合 4勝0敗5H28S 40.2回 29奪三振 防御率1.99
2038年シーズン終了時 40歳
46試合 6勝1敗25H1S 45.0回 30奪三振 防御率3.20
2039年シーズン終了時 41歳
24試合 0勝1敗3H0S 28.1回 19奪三振 防御率2.86
2040年シーズン終了時 42歳
28試合 6勝1敗5H 38.2回 24奪三振 防御率0.93
引退時
選手情報
野球殿堂【プロフィール】
野球殿堂【年度別成績】
成長タイプ：普通（成長期23~30歳）
能力タイプ：軟投派
【経歴】
チェンジアップを武器に大学時代はリリーフとして活躍。2021年ドラフト会議で熊本イージスシールドから4位指名を受けて入団。
苦しいチーム事情により、ルーキーイヤーから59試合に登板、80イニング以上を投げて防御率3.12とフル回転し、中継ぎ投手陣を支える。
以降、中継ぎ陣の柱として活躍し、2026~2029年には最優秀中継ぎのタイトルを獲得する。
2030年、前年までリリーフエースであった塩田がその席を辞退、本人からの推薦もありリリーフエースとなる。尊敬していた塩田からバトンを託されることとなった。
その思いを継ぎ、なんと同年から7年連続で最多セーブのタイトルを獲得する。
しかし、2038年リリーフエースに座って初めて最多セーブのタイトルを逃すと塩田と同じように自らその席を辞退、吉原にその役割を託した。
2040年、節目となるプロ20年目、11ホールドポイント、防御率0点台を記録するも「あとは頼もしい後輩たちに任せます」と言い残し、現役引退を表明。
その功績を称えられ、殿堂入りした。
【メモ】
正直、獲得時の能力は、対ピンチBとチェンジアップ4があるだけで、微妙なものだった。
しかし1年目の春季キャンプでサークルチェンジを習得。さらに急成長イベントが発生して成長期前に大きくステップアップすることに成功する。
またオーペナで有利な軟投派であることも後押しし、中継ぎエースという確固たる地位を築くまでになっていた。
成長、成績ともに文句なし。
