2023年シーズン始めていきます。
まずは、投手陣の起用法など見ていきましょう。
COM采配についてですが、それぞれの配置にはだいたい文句はありません。エースの位置にディルがいるのも、それはそれでいいでしょう。
2年前に中日からトレードで移籍してきた鈴木選手がローテに入ってきましたね。
中継ぎの起用法は、もう少し細かく設定して欲しいところですね。
続いて、ベストオーダーです。
上の方は、これでいいと思います。
ただ、下の対左、
二塁手小倉の守備に少し難がある(走肩守DED)こと
雄平選手を控えにして井草スタメンなこと
の2つはどうにかしてほしいですね。
さぁ、早速日程を進めていきましょう。
交流戦の成績を見ていきます。
はい。今年も交流戦の成績は悪いですね。
ただ、画像で見える範囲でもセ・リーグ6球団中5球団が負け越しているので、リーグ内の差はあまり拡がらずに済みました。
リリーフ投手陣の故障祭り。
弱小球団プレイスタート時にあるあるの「投手の人数が少なぎによるリリーフへの負担超過」というわけじゃないんですが...
湯澤が通算100セーブ達成!
そして、なんとか今年もクライマックスシリーズ出場が決定!
画像のとおり、首位からは20ゲーム差近く離されています。
シーズン終了時の能力変化の様子はこちら。
今年は1軍で出番のなかったメヒア選手のパワーヒッターが剥奪されました。昨年、久保寺に伝授してくれていて助かりました。
順位表はこちら。
まだ勝率5割には届きませんね...
さぁ、クライマックスシリーズ行きましょう。
なんとか、2位広島を破ってファイナルステージに進出!
しかし、阪神には地力の差を見せつけられて、無念の敗退となりました...
では、レギュラーシーズンの選手の成績を見ていきましょう。
まずは、チーム投手成績。
チーム防御率もだいぶいい成績を残せるようになりました。
先発で2桁勝利投手が3人も出ました。素晴らしい!
続いて、チーム野手成績。
今年は、上位5チームであまり差がありませんでした。
ほかのチームに負けないくらい打てるようになってきたということで、良しとしましょう。
4番に座っているウィルソンが素晴らしい成績を残してくれました。
あとは、上位打線の選手が打てるようになれば、もっと得点力が上がるはずです。
続いて、年間表彰行きましょう。
ベストナインに捕手の白土と三塁手のウィルソンが選出されました。
ゴールデングラブでは、常連の道下以外で井草と吉永が初受賞です。
残念ながら、今年は個人タイトル獲得者は出ませんでした。
2023年は、昨年に続いて2年連続でクライマックスシリーズに進出。昨年の成績がまぐれじゃないことを証明してくれました。上位の壁は厚いですが、そこを突破できるようにオフは戦力を整えていきたいと思います。
そんなわけで、今回の記事はここまでです。
次回は、2023年オフの記事になります。