2026年シーズン行きます。
まずは、COMによる選手起用法の確認です。
縛りルールはありますが、投手野手ともに1軍2軍それぞれ3人までロックすることができます。
投手の起用法はこちら。
下沖、松嶋、堀切と期待している3選手を1軍ロックします。
続いて、野手のスタメンはこちら。
お願いだから菅野を1番でスタメン起用してくれ...
ぼやいても仕方ないので、さっそく日程を進めていきましょう。
開幕早々、ウィルソンが通算500打点を達成。
続いて、道下が500打点達成。
そしてエース富永が通算1000奪三振達成。
めでたいことが続くと思っていたら、井草と宇田川が相次いで故障しました。
今回の故障で足が遅い宇田川の走力がさらに低くなりました。
さて、交流戦が終了しました。
交流戦の成績はというと、
まぁ相変わらずです。
セ・リーグの球団は中日以外負け越しているので、そこまで他チームとの差は広がりませんでした。これもいつものことですね。
少し飛んで、前半戦が終了しました。
順位は、
首位広島に1ゲーム差の2位です。
初めてのリーグ制覇に期待がかかります。
前半戦終了時のチーム投手成績はこちら。
チーム防御率1位!そしてエース富永が既に2桁勝利しています。
リリーフ陣も安定していますし、この調子を維持してほしいですね。
続いて、前半戦終了時のチーム野手成績はこちら。
なんとチーム打率、得点数が1位です。
ほんとに成長してくれたなぁ...
さて、後半戦行きましょう。
今年もオールスター前後に1軍選手がスランプになったりケガしたりして、やりくりが大変でしたが、なんとかやり過ごして9月に入りました。
ペナントレースもいよいよ大詰めです。
ウィルソン、道下に続いて茨木も通算500打点達成。
そして、暗くなっていますが、後ろを見ればわかるとおり、首位広島と1ゲーム差です。
ここで、
首位攻防2連戦!
ここで2連勝すれば奪首することができます。
まさに天王山!
その結果はというと...
奪首成功!しかもホームで!
きっと地元ファンが力と勇気をくれたのでしょう。
その後も奮闘し、
9月23日にはマジック4が点灯します。
さらに
連勝でついにマジック1!
そして...
地元長崎で決めてくれました!
優勝です!
リーグ加入10年目、ついに成し遂げました。
これも全て選手が頑張ってくれた結果です。
そういうわけでシーズン終了時の起用法を見てみましょう。
竹内が1軍に上がっていたり真下や芝がスタメンに入っていたり、開幕時に比べると若干メンバーが入れ替わっていますね。きっと監督がうまく若手を起用してくれたんでしょう。
さて、ポストシーズンですが、結果のみ書かせてもらいます。
というのも、実は今回でこの企画は最終回だからです。
そのポストシーズンの結果はというと、日本シリーズまで駒を進めましたが、操作球団でありFAで強くしすぎたロッテを相手に3勝4敗で日本一を逃しました。
本当は日本一になって綺麗に終わりたかったのですが、プレイをやり直してまで企画を進めたくなかったので...
日本一までやろうかと思いましたが、いろいろあって中断した時期もありますし、レギュラーシーズン1位になることができて区切りがいいので、きっぱりここで終わることにします。
さて、では最後にレギュラーシーズンの成績を見ていきましょう。
まずは順位表。
シーズン88勝!堂々のセ・リーグ覇者です。
次にチーム投手成績。
チーム防御率も堂々1位。
昨年に続いて2桁勝利を4人排出。素晴らしい先発投手陣です!
リリーフでも湯澤が最多セーブ、川添が最優秀中継ぎと活躍してくれました。
続いて、チーム野手成績。
こちらもチーム打率、得点で堂々の1位!
もはや昔の貧弱だった打線とは違い、強力打線と呼べるほどに成長してくれました。
上記しているとおり、今回でこの企画の本編は最終回となります。
まぁいつもどおり、本編は終わりますが何らかのおまけの記事を書こうと思います。ちょっと時間がかかるとは思いますが...
蛇足として、このあとの長崎クリムゾンジャッカルについて少し書きましょう。
リーグ優勝に満足したのかオフに先発の下沖と中継ぎの飯野がFA宣言してチームを去ります。
2027年も広島と熾烈な優勝争いを演じ、苦労の末にマジックを点灯させて連覇を達成させるかと思いきや、最後に連敗して広島にまさかの逆転優勝を許してしまいます。悔しさをバネにクライマックスシリーズを制して日本シリーズに進出したものの、またもロッテという壁に跳ね返されました。
2028年は、プロ野球を代表するリリーフ投手である松井裕樹選手をFAで獲得し、シーズン99勝をあげて優勝。しかしクライマックスシリーズでエースと化した倉持要する巨人相手にまさかの敗退。
2029年、シーズン92勝し連覇を達成。日本シリーズに進出するも三度ロッテを前に日本一を逃しました。
そして2030年、レギュラーシーズン三連覇を達成。日本シリーズに進出して宿敵ロッテと死闘を繰り広げ、結果4勝3敗でついに日本一を勝ち取りました。