2017年の春キャンプに行きましょう。
どのような過程で選手が育っていったのか、きちんと練習設定の様子を記載していきます。まぁそれが今回の企画の趣旨なので。
さっそくですが、春キャンプなのに練習機材買い忘れました...
まぁ、能力タイプの判定しやすくなるので、結果オーライとしましょう...
ちなみに、変化球の機材レベル1だと速球派が3球種目を覚えることができず、機材レベル3だと3球種目を覚えることができます。
機材レベル2は...正直わかりません。コーチの育成力なんかにも左右されるはずです(たぶん)
【春キャンプ】
2017年1位 橋本(18歳、早熟以下)
4球種目となるスライダーを覚えてもらいましょう。
ちなみに、4球種目を習得できるのは軟投派だけなので、橋本は軟投派確定です。
ちなみにちなみに、パワプロペナントにおける4球種はかなり強いです。成績が格段に向上します。
2017年2位 神尾(18歳、普通以上)
神尾は、チェンジアップとサークルチェンジを持っていますが、さらにゆるい変化球のカーブを覚えてもらいたいです。
ちなみに神尾も軟投派確定ですね。
2017年3位 岩堀(18歳、普通以上)
3球種目を習得する練習項目がありませんでした。岩堀の能力タイプは速球派で確定です。
成長期はまだ先なので、三浦コーチから対ピンチアップを教えてもらいましょう。
ちなみに、成長期前の投手は特殊能力を覚えさせるか変化球強化練習をするのが、パワプロペナントの定石です。
2017年4位 都築(18歳、早熟以下)
とりあえず、パワプロペナントの投手は球種が多いに越したことはありません。
なので、都築には3球種目となるカーブを習得してもらいましょう。
2017年5位 川手(18歳、早熟以下)
なんか、変な注意が出ているせいで名前見えないですが、川手です。
川手も3球種目がでなかったので、速球派確定ですね。
早熟以下の成長期、ノーコンなので、とりあえず基礎能力の制球練習してもらいます。
2017年6位 和賀(18歳、早熟以下)
3球種目となるカーブを覚えてもらいましょうか。
正直、能力が低すぎるので能力タイプを特定できませんが、おそらく本格派だと思います。(違ったらすみません)可能性的には、技巧派の可能性もありますが、だとすればコントロール低すぎるんですよね...
【春キャンプ結果】
和賀がカーブを習得しました。
【オープン戦】
さて、オープン戦ですが、その前に練習設定の見直しです。
その前にその前に、きちんと練習機材を購入しました。
正直、投手なら、変化球練習の機材レベルさえ上げれば十分です。
ちなみに、野手だとミート練習、パワー練習をあげたいですね。
2017年1位 橋本(18歳、早熟以下)
スライダーを覚えてくれなかったので、とりあえず制球練習に変更します。
パワプロペナントでは、成長期は基本的に基礎能力を上げるのが定石です。
ですので、まずはコントロールを上げていきます。
早熟ですが、これだけの高スペック高卒投手なら、将来十分に1軍で活躍できるはずです。成績を残すためにも、Cランクまで上げたいところです。
2017年2位 神尾(18歳、普通以上)
神尾もカーブを覚えてくれませんでした。
まぁ4球種目の習得はかなりハードルが高いので、仕方ありません。
チェンジアップ、サークルチェンジと持っていることから、まずは久保康選手にお願いして、緩急○を教えてもらいましょう。
2017年3位 岩堀(18歳、普通以上)
引き続き対ピンチアップの練習です。
2017年4位 都築(18歳、早熟以下)
都築も新しい変化球を覚えてくれませんでした。
ノーコンはノーコンですが、流石に2球種で総変化量2はまずいので、変化球を上げていきます。
2017年5位 川手(18歳、早熟以下)
引き続き、制球練習をしてもらいましょう。
2017年6位 和賀(18歳、早熟以下)
せっかく変化球を覚えたことですから、(制球練習でも良かったのですが、)変化球練習をさせましょう。
ちなみに、特にキレをよくしたい変化球がある場合を除き、1球種に絞って練習させるよりも、この「変化球強化」を選択したほうが良いと思います(今までの経験上)。
あと、小矢印ですが、問題ありません。速球派以外は、総変化量7や8くらいまでは、余裕で伸びます。
現在は、変化球機材レベル3、コーチ育成力Aで本格派or技巧派なので、変化球練習のみをちょっと頑張れば10くらいまで伸ばせます。
しかし、如何せん早熟でめちゃくちゃノーコンなうえ、たとえ数年でも成績を残せる投手になってほしいので、おそらくそこまで変化球のみを伸ばすことはしません。きちんと総合力をつけさせます。
さて、今回の記事はここまでにします。
次回は2017年シーズンに入りますが、果たして初登板する選手は現れるのでしょうか...?