今回は、2030年シーズン開幕から終了までになります。
それと同時に、投手王国物語の最終回となります。
では、最後のシーズン、さっそく行きましょう。
【シーズン開幕】
一応、コントロールがEに乗ったので、一旦変化球を伸ばすことにしましょう。
坪井のスタミナが目標の71になったので、球速練習に変更します。
都築、照屋に続いて、迫田、お前もか...
こんな短期間で超早熟3人とか、経験ないんですけど...
4月25日、神尾が金特能「驚異の切れ味」習得!
神尾にとって2個目の金特能になります。
4月26日、橋本が牽制○を習得!
ノビアップ練習に変更します。
4月27日、神尾が通算100勝達成!
堀部のコントロールがとりあえずランクCになったので、スタミナ練習に切り替えましょう。
5月19日、照屋が逃げ球を習得!
リリース○練習に変更。
幕田の変化球がそれぞれレベル1上がったので、制球練習に切り替え。
迫田のコントロールがランクBになったので、変化球強化練習に切り替え。
といっても、超早熟だともう間もなく成長期終わるんですけどね...
6月29日、神尾が金特能「変幻自在」を習得!
神尾にとって、なんと3個目の金特能になります!
超早熟なので仕方ないです。
驚異の切れ味を習得できないまま、古市が微衰退期から衰退期に突入しました...
奪三振練習に切り替えます。
古市も残念ですが、仕方ないと割り切ります。
7月28日、都築が打たれ強さBに!
とりあえず、おまかせ練習にしましょうかね...
本西の変化球がそれぞれレベル1上がったので、制球練習に切り替え。
習得必要日数が約200日の特殊能力をそれぞれ習得。
3人とも変化球強化練習に切り替え。
そんな成績悪くないのに、なぜか川手がスランプ突入。仕方ないので、2軍へ。
代わりに幕田が1軍デビュー。
坪井が31歳になり、成長期が終わりました。
奪三振を習得させます。
10月9日、川手が対左打者Bに、大江がケガしにくさCに!
川手はおまかせ練習に切り替え。
大江は変化球強化練習に切り替え。
岩堀のコントロールが65になり、中矢印になったことから、カーブ練習に切り替え。
ちなみに速球派の変化球の成長限界は総変化量9です。あと1レベルしか伸びないので、変化球強化練習ではなく、球種をカーブに絞って練習させます。
【シーズン終了】
順位表はもういいですよね、すでに大正義軍団になっていますので。
それでは、最後の年の個人成績と能力を見ていきましょう。
・1軍先発
2017年1位 橋本(31歳、軟投派、早熟)
防御率1.35 199.1回 19勝4敗 144奪三振 最優秀防御率受賞
コントロール58→54、スタミナ58→55、チェンジアップ5→4、牽制○習得
衰退期なんて知らねぇよと言わんがばかりに、今年は最優秀防御率を受賞。
能力衰退は気になりますが、これからも1軍で投げてもらいます。
2017年2位 神尾(31歳、軟投派、普通)
防御率1.85 204.0回 20勝2敗 168奪三振 最多勝、勝率第1位投手賞受賞
コントロール71→70、チェンジアップ6→5、対左打者D→C、キレ○→驚異の切れ味、緩急○→変幻自在
金特能3個所持と、投手育成の見本になるような素晴らしい能力になりました。
成績の方も、2年ぶりの最多勝をと勝率第1位投手賞を獲得。
2017年3位 岩堀(31歳、速球派、晩成)
コントロール58→65
能力だけ見たら、もはやエース級ですね。晩成選手が覚醒したらすごいことになります。成長期もまだ3年ほど残していますので、さらに高みを目指します。
2018年3位 堀部(30歳、技巧派、晩成)
防御率1.98 172.1回 16勝2敗 176奪三振 最多奪三振受賞
コントロール58→61、スタミナ54→58
4年連続で防御率1点台、2年連続で最多奪三振を獲得。安定感抜群です。
晩成なので、まだまだ成長の余地があります。
2018年4位 坪井(30歳、本格派、普通)
球速145→147→146、コントロール63→65、スタミナ69→71→70
成長期が終わり、基礎能力が完成型になりました。
本格派なので、もう少しスタミナを高めることができればよかったのですが、まぁ上出来でしょう。赤特能持ちですが、それでも好成績を残し続けてくれています。今後にも期待しています。
2023年4位 城石(25歳、技巧派、普通)
コントロール68→74
城石も、覚醒のおかげで、エース級の基礎能力に到達しました。ちなみに、成長ペースとしては、晩成の堀部と同様になります。
近い将来、何らかのタイトルを獲ってくれるでしょう。
・1軍リリーフ
2019年4位 古市(29歳、速球派、早熟)
防御率1.42 50.2回 4勝0敗45HP3S 50奪三振 最優秀中継ぎ受賞
球速151→149、コントロール70→68、スタミナ50→49スライダー5→4
驚異の切れ味習得を狙いましたが、結局習得することかなわず、衰退期に突入しました。残念ですが、まぁなんでもかんでも思い通りにできるわけじゃないですし、仕方ないと諦めましょう。
まだまだ戦力としては頼りになるので、これからもリリーフの主戦投手で投げさせる予定です。
2019年1位 岡山(29歳、軟投派、普通)
コントロール65→68
球速を伸ばすかコントロールを伸ばすか悩みましたが、似通った能力である河端がノビBなので、将来河端は球速を伸ばすことにし、岡山はコントロールを伸ばすことにして差別化を図ることにしました。
それにしても、2016版の中矢印は能力の伸びが悪いですね。春季キャンプ以外制球練習させていましたが、3しか伸びませんでした。まぁなんとかBに乗せることはできるでしょう。
成績については、昨年に続き文句なしです。
2020年1位 河端(28歳、軟投派、晩成)
コントロール52→59
成長期は始まったばかり、将来は中継ぎエースになってくれるでしょう。
今後、一発の自然消滅を狙います。
2017年5位 川手(31歳、速球派、早熟)
球速147→145、コントロール58→54、スタミナ37→36、対左打者D→B
さらに能力が劣化しました。そろそろ、世代交代を考えようと思います。
そもそも、先発が豪華なので、あまり出番ないんですけどね...
2017年6位 和賀(31歳、本格派、早熟)
球速145→144、コントロール60→57、スタミナ44→42、カーブ3→2、対ピンチD→C
和賀も能力劣化が気になるようになりましたね。
しかし、投球回は少ないものの防御率は1点台です。よくやってくれています。
2025年2位 幕田(23歳、普通以上)
コントロール39→44、Vスライダー3→4、スライダー1→2、スローカーブ1→2
ついに1軍デビューとなりました。
スランプになった川手の代わりでしたが、近い将来世代交代で台頭してくることでしょう。
2022年2位 本西(26歳、技巧派、普通)
防御率0.76 47.2回 1勝1敗8HP40S 45奪三振 最多セーブ受賞
コントロール70→72、カーブ4→5、シンカー3→4、スライダー2→3
4年連続で最多セーブ受賞。防御率も0点台ともはや球界を代表するリリーフエースですね。これからも守護神を任せます。
・2軍
2017年4位 都築(31歳、本格派、超早熟)
球速138→136、コントロール41→38、打たれ強さD→B
2021年3位 照屋(27歳、速球派、超早熟)
球速145→144、コントロール50→47、スタミナ42→39、逃げ球習得
2026年3位 迫田(22歳、技巧派、超早熟)
コントロール68→71
2027年2位 嶋村(21歳、速球派、普通以上)
パーム1→2、キレ○習得
2028年1位 福原(20歳、普通以上)
ノビD→C、ドロップカーブ1→2
2028年3位 笠間(20歳、普通以上)
チェンジアップ2→3、スライダー1→2、逃げ球習得
2030年2位 大江(18歳、速球派、普通以上)
ケガしにくさE→C
【年間表彰】
橋本がベストナイン投手部門を受賞!
橋本がゴールデングラブ投手部門を受賞!
沢村賞を神尾が受賞!
その他の個人タイトルは上記のとおりです。
さてさて、今回で投手王国物語は最終回となります。
きちんと企画の目標である「投手王国」は達成できたかと思います。
パワプロ雑談【その3】の記事で記載したとおり、各選手の記事に2031年以降の成績を記載していくことになります。
一応、プレイの方は2040年まで進んでいるのですが、引退した選手がまだ3人だけという状況です。「あの選手の続きが気になる」という方もいると思いますが、今しばらくお待ちください。