今回の記事は、2018年オフの動向になります。
それでは、はりきって行ってみましょう!
【入退団情報】
アッシャーとヒントンが退団しました。
外国人選手の枠の都合上、アッシャーは今年ほとんど出番ありませんでしたからね。
ヒントンも防御率こそ3点台だったものの、4勝に終わり活躍できなかったので、仕方ないですね。
【契約更改】
自由契約から獲得した岩瀬選手が現役引退しました。来季からコーチとしてその手腕を発揮していほしいです。
2015年ドラフト8位の三谷を戦力外にしました。
おそらく超早熟で、能力がまだまだにもかかわらず、既に劣化が始まっていますし、捕手は白土、茨木、久保寺とコマは揃い、資金繰りも苦しいので...
【ドラフト】
さて、お楽しみのドラフトです。
資金が26967Pしかなく、あまり大人数を指名できませんが、いい選手を指名していきたいですね。
まずは、上位指名有力候補選手の紹介です。
今年も不作ですね...
特に投手は1位で指名したいと思える選手がいません。
年齢がもっと若ければ、弾道4の海老名一択だったのですが、流石に27歳は指名しにくいです。
ここは、高卒外野手の吉永を1位指名することにしましょう。高卒なら、たとえ早熟だったとしてもそれなりの能力になるでしょう。
2球団競合となりましたが、無事に交渉権をゲット!
続いて2位指名は足の速い遊撃手盛田。
3位指名はリリーフ投手の日原を指名。
さて、それでは能力の程を見ていくことにしましょう。
ドラフト1位 吉永
走力、肩力、守備力が1ランクダウンしていますが、それでも高卒としては高スペックなので良しとしましょう。あと、練習の矢印を確認したところ、おそらく早熟です。
ドラフト2位 盛田
チャンスBはいいですけど、エラー持ちなのが微妙なところですね。できれば代走、守備要員のように育ってくれたらと思っていたので、余計に。
ちなみに、練習設定の矢印は全て小さいので成長タイプ普通以上が期待できますが、パワプロ2017になって成長限界などの都合上、矢印判定が確定ではなくなってしまっているので油断できません。
成長期判断で信用できるのは 「期待の逸材」の二つ名 と 中矢印以上は成長期(ただし急成長イベントを除く) の2つだけです。
ドラフト3位 日原
能力は可もなく不可もなくといった感じですね。
ただ、21歳で中矢印があったので、おそらく早熟です。ほかにあるとすれば、早熟よりの普通(成長期2年早い)の場合ですが、まぁないでしょう。
【自由契約選手採用】
青特能指導要員として、工藤選手を獲得。
代打○、ヘッスラ、積極盗塁を教えてもらうことができます。
2017年にいたアリンガムをソフトバンクが拾っていたのですが、結局出番なく帰国していそうになっていました。安いので、拾ってみましょう。
今回の記事はここまでとなります。
2018年はあまり大きな補強はできなかったですが、ドラフトで吉永を獲れたのは大きいですね。早熟なのですぐに成長してくれるのも、戦力不足の今のウチではありがたいです。