今回は2020年シーズンオフの契約更改から始めます。
もちろん、育成対象選手をどうこうするというわけではありませんが、
ご覧のように、打撃コーチと守備走塁コーチを変更しました。
育成力や分析力をより高くしたかったのはもちろん、選手が習得できる特殊能力を考えてのことです。
さて、現在藤原選手は
角田というベテラン選手から初球○を習得中だったわけですが、変更した打撃コーチも初球○を教えることができるので、
角田から打撃コーチに教わる相手を変更しました。一見意味のない行動に見えるかもしれませんが、ベテラン選手から教わるよりも打撃コーチから教わったほうが効率が良く、より早く習得することができます。
さて、海外留学です。
今年は奇数年で
コリアリーグに行くことができるので
根尾選手と小園選手を留学させることにします。
これは開幕時にスクショしたものですが、
帰国まで50日ということで、交流戦前の5月上旬に戻ってくるみたいですね。
というわけで、早速2021年のペナントレースもスタートさせました。
またもスクショ忘れましたが、留学せずにチームに残った藤原選手は今年も期待して開幕スタメンに抜擢しています。
まぁまだ能力的には好成績を期待することはできないのですが、たまに能力不足でもフロックで好成績を残すことがあるので、それを期待してのことです。
留学していた2人が帰ってきました。
肝心の能力はどうなったかというと、
根尾
ミート +7
パワー +5
走力 +5
肩力+2
守備力 +7
捕球 +6
小園
ミート +4
パワー +9
走力 +3
肩力+4
守備力 +7
捕球 +10
かなり能力が向上しました。
予々満足ですが、欲を言えば小園選手のミートがもう少し伸びてほしかったです。
さて、練習設定をさせるわけでが、その前に基礎能力練習の矢印の大きさを確認したところ、
2人とも全ての練習の矢印が小さいままでした。成長期はまだ来ていないようで一安心。
というわけで、
それぞれコーチから特能を習得させます。
一方、藤原選手の成績の方はというと、
うーん...ダメでしたか...
というわけで、
藤原選手はスタメンから外し、留学から帰国した根尾選手と小園選手はスタメンに入れてペナントを再開しましょう。
とりあえず、スタメンに入った2人は前半戦終了時まで様子を見ます。
しばらくして、
藤原選手が初球○を習得し終えました。
長野選手から流し打ちを教わることにします。現在、根尾選手が打撃コーチから同じく流し打ちを習得しているわけですが、確実に藤原選手よりも早く習得し終わるので、その後は藤原選手が教わる相手を長野選手から打撃コーチに変更する予定です。
さてさて、前半戦が終了しました。
留学から帰国後にスタメンに入れた根尾選手と小園選手の成績はというと、
根尾選手は厳しいですが、小園選手は及第点の成績と言える結果を残してくれています。
というわけで、
小園選手は引き続きスタメンで起用し、根尾選手には控えに回ってもらうことにします。
もちろん、小園選手も成績が落ちてくればスタメンを外すことを考えますが...
そんなこんなで、3年目も終了。
各人の能力と成績ですが、
根尾
64試合 232打数 52安打 2本塁打 25打点 3盗塁 打率.224
小園
102試合 405打数 115安打 5本塁打 42打点 5盗塁 打率.284
藤原
79試合 135打数 26安打 1本塁打 7打点 1盗塁 打率.193
となっています。
なんと成績を維持し続けた小園選手が3年目で初めて規定打席に到達し、打率.284と好成績を残しました。3人の中で頭一つリードした感じです。
そして、シーズンが終わるギリギリ前に、根尾選手が流し打ち、小園選手が調子安定を習得し終わっていますね。まさかシーズン終了に間に合うと思っていなかったので、油断していました。
そしてそして、小園選手のチャンスがDからCに上がっていますね。これは嬉しい誤算です。ちなみに得点圏打は.350となっています。
というわけで、留学した2人はここで選手特性アイテム使うことも考えなければなりません。
前回(根尾小園藤原選手を育成する【2020年】 - パワプロ雑記帳)の最後で書いた1のパターン「成長期前で、アイテムを使用してミート、パワー等の基礎能力が上がれば、活躍を見込めるとき」に当てはまります。
ただ...すぐに成長期に入る可能性があるので即決できません... うーん...
ちなみに、選手特性アイテムの取得状況は以下のとおりです。
根尾
小園
藤原
とりあえず、選手特性アイテムについては今回も保留ですね。優柔不断ですみません...
今回はここまでとなります。
次回は2021年の契約更改からになります。
ではではノシ