そう言えば、前回もポストシーズンについて触れていなかったですね。
なんとCSを勝ち進み日本シリーズに進出します。
その日本シリーズですが
初戦をモノにするものの
その後4連敗して日本一を逃しました。
まぁ前回も書いたとおり、目標はペナントレースでリーグ優勝することなので、無問題です。
そう... 決して悔しくなんかない...
あと、2020年シーズン途中に先のことを考えていたのですが、計算できる先発投手が欲しいということで、
阿畑やすしの先発適性を伸ばすことにしました。
それでは本来の流れに戻りましょう。2021年の海外留学ですが、
スミス選手は将来の外野手のレギュラー候補の一人ですし、井川選手は遊撃手でレギュラーがほぼほぼ内定しています。
2021年の布陣です。
リリーフが万全なので、シールド選手以外は5回までを投げてくれればと思い、こんな設定にしています。
シールド選手(33)
堂城川一朗(29)
鷹野有紀(29)
斑尾選手(25)
ストレートマン(22)
山口選手(37)
早川あおい(24)
大島選手(28)
堀江選手(21)
阿畑やすし(25)
橘みずき(21)
池浦選手(29)
神野選手(27)
昨年までスタメンで出場していたハリス選手ですが、衰える一方ということもあり、まだ成長の余地がある選手を1軍起用することにしました。
前島選手(27)
屋部選手(24)
番堂長児(35)
半田小鉄(30)
ソラーテ選手(33)
久野選手(22)
渡部選手(26)
宇都美選手(27)
社選手(23)
中原選手(23)
ちなみに、この能力は2020年シーズン終了時のものです。
2021年シーズン開幕です。
3,4月ですが、4連敗を3回、3連敗1回で11勝20敗と大きく負け越します。なかなか投打がかみ合わなかったのですが、少し先が不安になりました。
5月に入り、留学選手が帰国しました。
二人ともいい能力になりましたね。
スミス選手は調子によっては右投手左投手関係なくスタメンで起用してもいいでしょう。
井川選手は今のところ遊撃手適性も低いし、二塁手には前島選手がいるので、来年のキャンプで遊撃手適性を上げてからの起用になりますね。
5月の勝敗ですが、調子を取り戻して14勝9敗と勝ち越しました。この月は神野選手が大車輪の活躍で、防御率0.00、11Sを記録し、月間MVPを受賞しました。
まぁそれでもシーズン成績は25勝29敗でまだ負け越しているんですけどね。3,4月の借金が重いです...
5月途中から突入した交流戦戦は12勝6敗と勝ち越し2位でした。これで調子を取り戻したかと思いきや、6月は後半に6連敗を喫して、11勝12敗と負け越しました。
そんな中、岩城選手が覚醒しました。能力的にはまだ心許ないですが、これでとりあえず衰えてきた山口選手の枠には入れそうですね。
「このままでは昨年より順位を落とすのでは」とハラハラし始めた7月ですが、オールスターを挟んで7連勝を記録して16勝7敗1分と大きく勝ち越します。
これでシーズン成績は52勝48敗1分で、ついに貯金を作ります。
また、この月はソラーテ選手が.360、7本塁打、30打点で月間MVPを受賞してます。
8月も勢いは消えず、11連勝を記録するなど16勝9敗と勝ち越します。この月は半田小鉄の打棒が爆発し、.404、12本塁打、30打点と大暴れしました。
貯金も11と増えましたが、首位巨人の背中が遠く、また中日とも2位争いをしている状態です。
9,10月、CS進出はほぼ決定的ですが、なるべく来年に向けて多く勝ちたいところです。巨人が早々と優勝を決めたものの、中日とは熾烈な2位争いを演じ、最終戦で勝って2位を確定させました。そんな9,10月は9勝6敗2分けで勝ち越しています。
ちなみにシーズン終了時の能力変化は画像のとおりです。
それでは成績を確認しましょう。
首位巨人には7ゲーム差をつけられるものの、過去最高の貯金14で昨年同様2位につけました。
チーム防御率はついに1位になりました。
シールド選手は相変わらずの安定感ですね。
そしてなんと今年から1軍起用したストレートマンこと直木選手が11勝し、防御率2.81を記録して新人王を獲得しました。正直、特能的にはやれるだろうなとは思っていましたが、まさかここまで活躍するとは...
また堂城川一朗が育ってきたこともあり、ようやく好成績をマークしてくれました。
リリーフ陣は相変わらず盤石です。
昨年5位だったチーム得点は大きく改善され、リーグ2位に。
前島選手に続き、海外留学したスミス選手も活躍してくれました。未来は明るいですね!
さてさて、今年の社選手の成績を見てみましょう。
81試合 201打席 183打数 42安打 8二塁打 0三塁打 2本塁打 11打点 得点圏打率.167 26得点 42三振 9四球 2死球 7犠打 0犠飛 1併殺 8盗塁 長打率.306 出塁率.273 OPS.579 打率.230
という成績でした。
この成績ではレギュラーにあと一歩届かないですね... 頑張ってほしいものです。
今年から1軍起用したストレートマンこと直木選手について少し触れておきましょう。
これが初期能力になります。
球種は見てわかるとおりストレートと第2ストレートしかなく、作成者である柱さんのキャラ設定は見ればわかります。
なにより選手紹介記事に書いてありますね。
しかし、それでは今回の企画で目的である優勝を達成するのは難しいので、
変化球を覚えてもらいました。
これは「監督か投手コーチが土下座して頼んだことで折れてくれた」とでも思ってください。目的が優勝じゃないお遊びプレイなら、変化球を覚えさせることはなかったんですけどね...あえてコンセプトを無視しているので、正直ホントに土下座モノかもしれない…
ちなみに二刀流選手ですが、なんと打者としても
4本塁打を放ちました。わぉ!
最後に、昨年同様に衰えを見せ始めた選手を確認していきましょう。
載せておいてなんですが、この作業結構憂鬱だったりします。戦力として見限るかどうかの作業なので、まぁ当たり前と言えば当たり前なんですけどね...
今回の記事はここまでです。
次回は2022年シーズンの記事になります。