そういえば、今まであまり契約更改に触れてきませんでしたが、今年は少しは書いておこうと思います。
まず、2019年オフにシュルツ選手とカスティーヨ選手が帰国、鬼塚選手が引退を希望してきましたが、これを慰留しました。
2020年オフはエルナンデス選手が帰国、鬼塚選手が引退、楠木選手と高橋選手が引退を希望してきましたが、これを慰留しました。また、スタッフでは打撃コーチを竹本さん、投手コーチを岡さんに変更しました。
そして今回の2021年オフですが、
守備走塁コーチを橘さんに変更しました。また、選手では山口選手、竹井選手、塩野選手が引退を希望してきましたが、慰留しました。
前年引退を希望してきた楠木選手と高橋選手が残ってくれたのは幸いです。特殊能力を伝授できるベテラン選手が少ないので助かりました。
2022年の海外留学ですが
斑尾選手と市川選手にオーストラリアリーグに行ってきてもらうことにしましょう。ホントは赤特も選手の特徴として尊重したいので消したくないのですが、赤特が原因で活躍できないのもそれはそれでかわいそうなので...
2022年シーズンの布陣の発表です。
今年から阿畑やすしは先発で起用します。また、昨年の成績や期待度から先発の起用設定を弄りました。
シールド選手(34)
堂城川一朗(30)
ストレートマン(23)
鷹野有紀(30)
阿畑やすし(26)
岩城選手(25)
早川あおい(25)
岡本選手(28)
大島選手(29)
堀江選手(22)
池浦選手(30)
橘みずき(22)
神野選手(28)
今年の開幕オーダーはとりあえずこのような形にしていますが、一つ気がかりなことがあります。それは3番を打つ番堂長児の蓄積疲労です。ひょっとすれば、開幕早々オーダーを変更するかもしれません。
前島選手(28)
スミス選手(26)
番堂長児(36)
半田小鉄(31)
ソラーテ選手(34)
中原選手(24)
渡部選手(27)
宇都美選手(28)
屋部選手(25)
久野選手(23)
井川選手(25)
それでは、2022年シーズン開幕です!
ちなみに今回の企画ですが、こちらの記事で書いたように「4年目となるこの2022年に戦力が一番充実する」というプレイ前の予想があるので、
今年は優勝を狙います。
そんな2020年3,4月は堂城川一朗が4勝無敗、防御率2.20で月間MVPを受賞しましたが、勝敗は17勝15敗でした。大型連敗はありませんでしたが、優勝を狙うには少し波に乗れていない状態です。
その原因は3番を打っていた番堂長児の不振です。打率が2割ほどしかなく、とてもクリーンナップを任せられるような状態になかったことから2軍に落としました。番堂長児の代わりに川畑選手や本城選手を起用し、3番は前島選手に任せます。
5月は交流戦を前に4連勝と3連勝を記録、交流戦の成績も悪くなく、5月の勝敗は14勝8敗1分でした。
また、留学していた斑尾選手と市川選手が帰国しました。斑尾選手は不振だった岩城選手に代わり早速1軍起用します。オーストラリアリーグで消えた赤特は、斑尾選手が短気と四球で市川選手は三振とキャッチャーFになります。斑尾選手の短気はキャラのコンセプトとして残ってほしかったんですけどね...
ちなみに、この際疑問に思ったので検証したところ、オーストラリアリーグで消える赤特には優先順位があることがわかりましたが、詳しくは別の機会で...
5月途中から始まった交流戦の成績は画像のとおりです。
10勝7敗1分の3位でしたが、セ・リーグ球団は自分以外全て負け越しており、交流戦はだいぶ有利に働きました。
6月、本城選手や中原選手が相次いでケガして、番堂長児が1軍に復帰してずっとい続けなければならない状態に。蓄積疲労をどうにかしたかったのですが...
しかし、チームは交流戦後に6連勝を記録するなど、6月は16勝6敗1分と完全に流れをつかみます。
また、神野選手が1H9S防御率0.82で月間MVPを受賞しました。
7月も終盤に5連勝を記録して16勝7敗1分で貯金27と絶好調です。個人成績を見ても、スミス選手が打率.339、7本塁打、15打点、5盗塁で月間MVPを初受賞しました。
「この成績ならもはや首位を独走しているんじゃないか」と思う方もいるかもしれませんが、実はそうなってはいません。2位阪神がぴったり背中に付いてきています。
いいでしょう。相手になってやりますよ...
8月の成績は14勝11敗で勝ち越します。しかし阪神も15勝10敗と逆に差を詰めてきました。
この月は半田小鉄が打率.320、9本塁打、24打点で月間MVPを受賞しました。
そして9月、最後の直接対決2連戦を前に8勝2敗と猛追してくる阪神。もし連敗するようなことがあれば首位陥落も十分ありえるような状態です。
初戦を5-9で落としますが、2戦目を8-4で下し、
無事に優勝を達成しました。
最後は少し冷や冷やしましたが、きちんと目標を達成できてよかった...
それでは成績を確認しましょう。
過去最高の貯金31で優勝しましたが、阪神も最後まで追いすがってきてハラハラさせてくれました。
チーム防御率は2位を大きく突き放して1位になりました。
シールド選手が最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを手にし、MVPを受賞しました。ストレートマンこと直木選手が2年連続の2桁勝利をマーク、鷹野有紀も初の2桁勝利です。
リリーフ陣は相変わらず盤石ですね。ただ、橘みずきが夏ごろまで成績が悪かったので今年は中継ぎエースを池浦選手が勤めています。
チーム得点はリーグ3位ですが、1位とそう大きく離れていないのでいいでしょう。
野手部門のタイトルはスミス選手の盗塁王のみですが、安定した得点力がありました。番堂長児は不振でしたが、その分を渡部選手や宇都美選手が活躍してカバーしてくれましたね。
そして今年の社選手ですが、
33試合 35打席 30打数 4安打 1二塁打 0三塁打 0本塁打 2打点 得点圏打率.182 9得点 5三振 5四球 0死球 0犠打 0犠飛 1併殺打 5盗塁 長打率.167 出塁率.257 打率.133
という成績でした。
まぁはっきり言えば成績はあまりよろしくありませんが、それなりに育っているのでその後の遊びプレイでスタメン起用する分には十分と思っています。
さてさて、今回の企画も目標としていたリーグ優勝を果たし、完結する運びとなりました。
今回の企画は、企画前のこちらの記事で最初に結末を書いてしまったので、きちんとエンターテイメントとしてお届けできたのか少し不安です。
しかし、プレイの方はメチャクチャ楽しかったです!今後も気になったオリジナルチームがあればお借りしてプレイしたいと思います。
架空球団『極亜久やんきーズ』を作成し、記事にすることを了承してくれた柱さん、そして記事を見に来てくれた皆さん、
本当にありがとうございました!!
最後に、おまけとして優勝した2020年の主力選手と次世代選手の能力の画像を添付しておきます。
シールド選手(35)
堂城川一朗(31)
鷹野有紀(0)
ストレートマン(24)
斑尾選手(27)
阿畑やすし(26)
早川あおい(25)
岡本選手(29)
大島選手(30)
堀江選手(22)
池浦選手(31)
橘みずき(22)
神野選手(29)
松坂選手(22)
岩城選手(26)
種子田選手(26)
半田小鉄(32)
市川選手(22)
野口幸次選手(21)
番堂長児(37)
前島選手(29)
井川選手(25)
有川選手(25)
宇都美選手(29)
ソラーテ選手(35)
中原選手(25)
川畑選手(31)
久野選手(24)
加納選手(23)
スミス選手(27)
渡部選手(28)
屋部選手(26)
本城選手(31)
社選手(25)
江藤選手(21)
最後の最後に一言:少し先まで進めたところ、どうも次世代選手の成長タイプがことごとく晩成に設定されているような... あれだけ現主力選手が早熟なのに、次世代選手は逆に晩成になっているということはうまく狭間の世代を育成しないと世代交代に失敗するぞという割と鬼畜な意図が見える気がするのですが、気のせいでしょうか...!?