それでは、今回の企画を始めていきましょう!
まずは、スタッフ選びですね。
監督は、個人的に大好きだった小久保裕紀さんにお願いします。
さて、重要なコーチですが、打撃コーチを前田智徳さん、守備走塁コーチを赤星憲広さんにお願いし、投手コーチを架空コーチである三好さんに設定します。
個人的な考えですが、プレイ始めたては育成力や分析力の高いコーチが出ないので、良い特能を指導できるコーチを選ぶべきだと思っています。
次に、育成対象選手の練習設定時の矢印の大きさを確認します。
無事に3選手とも小矢印ですね。これで成長期前であることが濃厚ということがわかり、ほっとしました。
余談ですが、今まで実在選手は成長タイプが固定されていると思っていたのですが、中にはプレイする毎にランダムで成長タイプが変わる選手がいるようです。誤認していたのか、仕様が変わったのか... 後日、この件については別記事を書く予定です。
続いて、潜在能力データを確認。
まずは根尾選手。
★2の獲得アイテムが3個ありますね。まぁそこそこでしょう。
続いて、小園選手。
★2の獲得アイテムが2個ですが、タイトル系や盗塁が関わるものなので、少し不安が残ります。
最後に藤原選手。
こちらも★2の獲得アイテムが2個。こちらは小園選手と違って、取りやすそうなもので安心しました。
この潜在能力データにある選手特性アイテムですが、実はプレイごとに変わってきます。どうしても育てたいファンの選手がいる場合、リセマラして★3や★2が複数出る時を狙ってもいいでしょう。
続いて、練習設定をしていきます。
根尾選手は走塁Cだったので、青特になるBまで伸ばすことにしましょう。
小園選手は打率を残す巧打者になってほしいのでアベレージヒッター、藤原選手はホームランも打てる打者になってほしいのでプルヒッターを習得させます。
それでは、開幕戦にいきますが...
根尾選手だけは2軍スタートです。
理由は、前回の準備回( 根尾小園藤原選手を育成する【準備回】 - パワプロ雑記帳)で書いたように覚醒イベントを狙うためです。
チームの順位が芳しくない場合、2軍にいる選手がノリノリになる可能性が高く、さらに2軍でノリノリになった選手は1軍で起用すると覚醒イベントが発生しやすくなります。
スクリーンショットを撮り忘れていましたが、開幕スタメンに抜擢した藤原選手ですが、交流戦が始まる頃の成績はといいますと...
打率2割前後で、三振率も赤特「三振」が付く判定の基準となる.230を超える.257。
赤特はなるべく付けたくないのでので、スタメンから外します。
赤特「三振」を習得してしまう条件ですが、扇風機を所持していない選手が「シーズン110三振以上、三振率.230以上」の場合に、試合で2三振すると試合終了後に10%の確率で習得することがあります。
しばらくしたところ、
なんと2軍の根尾選手がノリノリになりました。ひょっとして、これは...!?
早速1軍に上げて、
1番に固定して起用します。スクリーンショットを撮り忘れていますが、起用設定でフル出場に設定し、なるべく出番が多くなるように仕向けます。
覚醒こい!覚醒こい!覚醒こい!覚醒こい!覚醒こい!覚醒こい!覚醒こい!!!
すると...
マジですか...!?
やったぁぁぁぁぁあああああああ!!!!(*≧∀≦*)
というわけで、覚醒後の能力の方を見ていきましょう。
素晴らしい...!!
ただ、覚醒した割には成績の方が残せていなかったので、ここでスタメンからは外します。
そんなこんなで、根尾選手が覚醒するという最高の結果で1年目が終わりました。
最後に、各選手の練習状況ですが、
誰も特能を習得するまでには至らなかったので、来春のキャンプでも引き続き同じ練習を続けてもらうことになります。
根尾
28試合 57打数 17安打 1本塁打 6打点 0盗塁 打率.298
小園
35試合 5打数 1安打 0本塁打 0打点 1盗塁 打率.200
藤原
73試合 124打数 27安打 3本塁打 12打点 2盗塁 打率.218
次回は2020年の海外留学のところから始めます。
ではではノシ