今回は2035年になります。
それでは春季キャンプから行きましょう。
練習設定を確認します。
根尾選手は三塁手サブポジ練習で適性を上げ、小園選手と藤原選手には一塁手サブポジ練習で新しく適性を覚えてもらいます。これは能力低下と疲労度対策を兼ねてのものです。もともと三塁手適性のあった根尾選手はいいのですが、小園選手と藤原選手の一塁手適性は覚えたてで適性が低いので、今後も春季キャンプごとに一塁手サブポジ練習で上げていくことになります。
春季キャンプ後、
各人、昨年から行っていた特殊能力練習に切り替えます。
2035年レギュラーシーズン開幕です。
まずは、
昨年からの疲労度を見てもらうことになります。どの選手も蓄積疲労がたまっていますね...
そんなわけで、
今年のオーダーですが、捕手、二塁手、遊撃手は疲労度が溜まりやすいことから、根尾選手は外野で起用することにしました。小園選手はまだ一塁手適正が上がっていませんし、ほかの2人より1年晩成寄りだからまだ遊撃手もいけるか...?
そして、今後の起用の予定ですが、
5月25日から同27日の3連戦が終われば、
またしばらく試合がありませんので、
次に試合がある6月5日までの約3週間の間、2軍に落として疲労を回復させるようと思います。連続出場は止まってしまいますが、うちはブラック企業じゃないので、無理して選手を出させるようなことはしません。
それではペナントを進めていきます。
4月19日、
小園選手が通算400二塁打を達成。おめでとうございます!!
続いて4月27日、
根尾選手が通算500二塁打を達成。おめでとうございます!!
そして5月6日、
藤原選手が通算2000本安打、根尾選手が通算8000打数を達成。おめでとうございます!!
藤原選手の記念ユニフォーム、忘れずに作成します。
さて、問題の5月になりました。
5月17日の試合後、
根尾、小園、藤原選手を2軍に落とします。
それと、
藤原選手が内野安打○を習得しました。
しばらくパワー打撃練習に切り替えます。
さて、6月5日になりました。根尾選手たちを1軍に呼び戻そうと思います。
うーん...蓄積疲労とはいえ、あまり疲労回復してなくないですか?
仕方ないので、開幕時とほぼそのままのオーダーで再開します。
7月4日、
藤原選手が通算200本塁打を達成。おめでとうございます!!
ここで選手特性アイテムを確認してみたところ、
無事に条件を達成していました。早速使用します。
アイテム使用前。
アイテム使用後。この歳にして、パワーが最盛期を迎えることになりました。
ちなみに残る選手特性アイテムは、
この2つですが、厳しいですね...
しばらくぼけーっと進めていたところ、
根尾選手のチャンス能力がEに上がっていました。
もう次の経験値が少し溜まっていますし、当初の予定どおり、引き続きチャンスアップ練習をしてもらいます。
またしばらく進めていると、
小園選手の盗塁能力がAになりました。
対変化球○練習に切り替えます。
そしてパワー打撃練習をしていた藤原選手を盗塁アップ練習に切り替えます。
前半戦が終了しました。各人の成績と疲労度を確認してみましょう。
全然悪い成績ではないのですが、なにか物足りなさを感じます。特に本塁打。
やはり蓄積疲労を回復させるのは難しく、最近は常に調子が不調や絶不調の状態なので成績に影響していますね。
それはさておき、能力の方はというと、根尾選手のチャンス能力がEからDに、藤原選手の盗塁能力がDからCに、それぞれ自然上昇していますね。よきかなよきかな!
そして、今年の誕生日を境に衰退期に入った根尾選手と藤原選手の走力と肩力が衰えていますね。せっかく育てた選手の能力が下がっていくさまは見ていて悲しいです...
後半戦が始まってしばらくしたところで、
小園選手が1500得点を達成。おめでとうございます!!
また、シーズン終盤に
藤原選手が通算7000打数、根尾選手が通算1500得点を達成しました。おめでとうございます!!
そんなこんなで17年目のシーズンが終了しました。成績と能力を確認しましょう。そして今年は練習設定画面も付けておきます。
根尾(35歳)
141試合 609打数 205安打 19本塁打 63打点 45盗塁 打率.337
小園(35歳)
141試合 592打数 191安打 18本塁打 95打点 36盗塁 打率.323
藤原(35歳)
141試合 558打数 188安打 15本塁打 118打点 33盗塁 打率.337
後半戦だいぶ巻き返した感じはしますが、根尾選手は連続20本塁打が途絶え、藤原選手は連続打点王が4年で途絶えました。やはり疲労度による影響を感じます。
能力面で言うと、小園選手が電光石火と高速ベースランという走塁関係の金特を2個習得!若干今さら感はありますが嬉しいですね!
そして、藤原選手がいつの間にやら選球眼を習得しています。これも自然習得ですが、条件が厳しいので、この習得はまさかでしたね。
最後に年間表彰です。
今年は3人揃ってベストナインを受賞。
個人タイトルでは根尾選手が盗塁王と最多安打を獲得しました。おめでとうございます!!
前回(根尾小園藤原選手を育成する【2034年】 - パワプロ雑記帳)、「現在のように記事を投稿するのはあと1回か2回」と書きましたが、今年は予想していたほどの能力低下が見られなかったので、あと1回だけこの形式で記事を書くことにしましょう。
次回は単年で上げる最後の記事となります。
ではではノシ