記事に書くには今更な感じはありますが、eBASEBALLパワフルプロ野球2020が発売しましたね。おめでとうございます!
ペナントモードで少し遊んでみたので所感の記事でも書こうと思いましたが、オートペナントのプレイに関してパワプロ2018の最終アップデートとそんな大きな違いがあるわけではないので、特に書くことがありません...
少なくとも、前作発売直後に発覚した「選手の能力が成績に反映しない」といったような大きなバグはありませんので、その点は安心してプレイしていいと思います。
ただ、細かな点ではかなり改良がされていますし、記録関係はかなり充実したので、前作と今作のどちらをプレイした方がいいか聞かれれば、絶対に今作eBASEBALLパワフルプロ野球2020をオススメします。
もはや発売前に判明していたことですが、ペナントモードプレイ時における前作との変更点を記載しておきます。
①自動試合投打バランスを設定できる
前作までのオートペナントだと、進んて行くと極端な投高打低になったり打高投低になったりしていましたが、今作ではプレイヤー側でそういったところを調整できるように設定が追加されました。
これはプレイ開始後にも変更することができます。
②プレイチームを変更できる
今作ではなんとシーズン終了時に操作するチームを変更することができます。普通に進めていれば、数年で操作チームが常勝軍団になってしまってプレイする楽しみが減ってしまいますが、操作チームを変更すれば当初の操作チームを打倒するといった新たな目標を持ってプレイすることができます。
個人的にはこれが1番興味深い変更点です。
③オープナー、ショートスターターが追加された
投手設定の先中にオープナー、ショートスターターが追加されました。
が、正直よくわかりません。これは先発適正が必要なのか、中継ぎ適性が必要なのか。どういったタイミングで起用されるのか。
143試合オープナーで戦えますか?
④シーズン中に新球種習得、サブポジ練習ができるようになった
2軍にいるときのみですがシーズン中に新球種習得、サブポジ練習ができるようになりました。もし習得中に1軍に上げてしまうと経験値がキャンセルされてなくなってしまうので、ノリノリになって覚醒を狙う時などは注意が必要です。
⑤コーチ能力が衰えるようになった
まだ条件はわかりませんが、コーチの能力が衰えるようになりました。
⑥CPUチームが練習機材を購入できるようになった
CPUチームが練習機材を購入できるようになりました。オプション設定で自動購入ありなしを設定できます。
⑦新外国人スカウトの際にサブポジがわかるようになった
大きな変更点ではないですが、新外国人を選ぶ際の基準が増えたのは便利でいいですね。
⑧実在選手の初期アイテムが増えた
実在チームや実在選手を所属させてプレイする場合に実在選手を自分好みに調整できるように前作で導入されたアイテムですが、その種類と数が増えました。
⑨スペシャルデーを設定できるようになった
統一背番号や引退試合などの設定ができるようになりました。お世話になった選手の引退試合を行えるようになったのは非常にうれしいですね!
⑩ドラフトで獲得した架空選手の記録を一覧できるようになった
記録室→歴代記録→ドラフト選手から架空選手の成績を閲覧できるようになりました。ここでも選手能力や選手名鑑などを確認することができます。
これも個人的にはかなり嬉しい機能です。
⑪チーム記録が追加された
これまでは日本記録しか記録が残りませんでしたが、今作ではチーム記録も記録されるようになりました。育てた選手の名前が残る機会が増えたのでモチベーションの1つになるのではないでしょうか。
また日本記録も今まで20位まで掲載されていたものが30位まで掲載されるように変更され、より多くの記録を閲覧できるようになりました。
あと、これは事前情報ではありませんが、
んあー!!
— しすてりおん (@SiSTERiONvs) 2020年7月9日
投手のみ使用とか野手のみ使用とか欲しかった機能追加されてるー!!
めちゃくちゃ嬉しいそ!! #PS4share pic.twitter.com/nMmDzywXNC
選手特性アイテムの自動仕様に「投手のみ自動仕様あり」「野手のみ自動仕様あり」が追加されていることを確認しています。
今回の記事は以上です。