それではペナント本編を始めていきます。
弱小球団ということで最初の数年は若手を覚醒させるために、1軍はベテランと中堅で固めます。
一部若い選手も1軍にいますが、編成の関係上で仕方なく、これで進めていくことにしましょう。
なぜ若手を2軍に置くのかを一応説明しておきますと、ペナントモードではチームの順位が低いと2軍選手がノリノリになりやすくなります。そして、2軍でノリノリになった選手を1軍で起用すると能力覚醒する確率が上がるからです。
さっそく、22歳の谷田選手と25歳の岩本選手がノリノリになりました。
そして、
連日の覚醒劇!!
これで将来を嘱望される能力になりました。
このときは選手の成長タイプがわからず若干不安もありましたが、結論としてこの2選手は大当たり選手となります。
唐突に31歳の本庄選手が覚醒しました。
代打の切り札として起用していました。
弱小球団で順位が低いので、次々とノリノリになっていきます。
三好選手が長期離脱...
先ほど覚醒した岩本選手が限界突破しました。やったぜ!
捕手で24歳の豊岡選手がノリノリ後即覚醒しました!
守備力と捕球が大幅に伸びたので、将来正捕手になってもらいましょう。
23歳の江夏選手も覚醒!
コントロールが大幅に向上しました。
松波選手は覚醒せず...
あ。野手で唯一ベテランなのに2軍に置いていた青山貴選手がノリノリになりました。まぁ一応1軍で起用してみるか...
覚醒するんかーい!!
左打ちなのに左投手が得意、そして守備が苦手。起用どころが難しいですね...
そんなこんなで1年目が終わりました。
ペナントレース終了時の成長結果は画像のとおりです。
1年目の成績ですが、
100敗&勝率3割足らずの断トツ最下位でした。まぁしばらくは将来強いチームになるための布石なので仕方ありません。
続いて個人成績です。
投手では先発の柏崎選手と真木選手、リリーフの山下尚選手の成績が目を引きます。
野手では、ノリノリから覚醒した岩本選手が大活躍でした。
さて、オフの動向ですが、
3冠王になった巨人の岡本選手が海外に旅立ちました。セ・リーグ球団が弱体化するのは、うちにとってとてもありがたいことです。
契約更改では、より安い監督に変更し、特能指導のために引退希望した井口選手を慰留、2軍に若手選手を置くための枠の都合で近藤選手、シモンズ選手、東條選手を戦力構想外にしました。
ちなみに、契約選手の年俸はほぼ全員大幅ダウンさせました。そうしないと経営が成り立たないくらいお金がありませんでした…
1年目は、谷田選手、岩本選手、本庄選手、豊岡選手、江夏選手、青山貴選手と大量6選手が覚醒してくれました。まぁ一部計画外のベテラン選手もいましたが、順調な滑り出しです!
ではでは、次回の記事でお会いしましょうノシ