パワプロ雑記帳

個人的なパワプロ企画や思ったことなどを徒然と書いていくブログになります

弱小オリジナル球団でペナント制覇を目指す【番外編1】

個別に記事を書きたい選手がいたので、今回から何人か紹介していくことにします。

今回は、谷田選手と江夏選手です。

 

初期能力

完結時能力

谷田選手は1年目に覚醒したことから留学にも抜擢されて、長く先発として活躍してくれました。

また、個人的に「先発1番手投手は、例え防御率がそこまでよくなくても完投型でタフな選手であって欲しい」という考えがあるので、その点でいえば谷田選手は赤特や総変化量の点から防御率は江夏選手にかなわないものの完投を狙えるしケガもしにくいというところで、自分の先発1番手投手像を体現した選手と言えました。

成績も、3年目まではそこまでよくありませんでしたが、4年目からは防御率3点台で最終的には2桁勝利も達成でき、いい選手に育ってくれました。

いつの間にか対左打者能力がFからDに上がっていたのも好印象です。

覚醒と留学で能力が高くなったので練習設定の時に中矢印が出ないのもしょうがないと思っていたのですが、企画終盤に球速練習に突然中矢印が現れました。ひょっとして成長タイプ晩成だったりするのでしょうか?

 

初期能力

完結時能力

江夏選手も谷田選手と同様で1年目に覚醒したことから留学にも抜擢されて、長く先発として活躍してくれた選手です。

江夏選手は最初から最後まで防御率2点台で谷田選手よりも安定感がありました。

ただ、ケガFということで、故障が心配なので起用設定はずっと勝利投手に設定していました。記事の中には書いてませんが、ちょっとしたケガは何回もありました。

正直、当初は留学後でも防御室3.00前後くらいになるかと思っていたので、期待値以上の活躍をしてくれました。

おそらく、初期能力的にはノーコン速球派投手なのでしょうが、覚醒で飛躍的にコントロールが良くなり、成績の方は安定しているのでずっと先発2番手で投げてもらっていました。

また、調子安定をつけたのは(コーチ練習の都合がありつつも)『切れやすい性格だった若手が少し落ち着いて安定していった』と捉えると、人としての成長を感じられる物語風に仕上がり、勝手に満足しています(個人的なイメージは下柳選手)。

最終年には最多勝を獲得し、この世界線では球史に名を刻むこともできました。

ちなみに成長タイプはおそらく普通です。