番外編8回目、行きます。
すでに本編を超える長さになった番外編ですが、これが最終回ですね。
今回は、山下幸選手と山下尚選手になります。
初期能力完結時能力
山下幸選手は、初期能力が高く、留学で威圧感を獲得してからは中継ぎエースとしてチームを支え、リリーフの要となった投手です。
初期能力は高めでしたが、覚醒を狙っていたため、1~3年目はあまり1軍登板はありません。1軍選手が故障したり疲労が溜まったりしたときにたまに投げる機会があった程度です。
4年目、練習で能力がだいぶ上がっていたことから留学させようとしたところ、留学先にどこもいいところがなかったので、「ならワンチャン威圧感の付くチャイナリーグに派遣しよう」ということで送り出したところ、そのワンチャンを見事ものにして帰ってきてくれました。以後はウチの絶対的中継ぎエースとして活躍してくれました。
登板過多になるため、ケガしにくさをBまで上げています。
成長タイプは、たぶん早熟ですかね。
初期能力
完結時能力
山下尚選手は、初期能力が高く、抑え適正もあったことから、1年目から最後までリリーフエースとしてチームに貢献してくれた投手になります。
誰をリリーフエースにするかで決め手になったのはケガしにくさCです。弱小チームはリリーフ投手の登板数が多くなることから、抑えはケガしにくいにこしたことはありません。
能力の方は、最初こそ少し不安なところがありましたが、練習でかなりらしいものになりました。成績の方も、防御率3点台のシーズンもありますが、通算防御率は2点台と非常に安定しています。
もう衰退期に突入しており、あと何年その座を死守できるでしょうか。正直、この山下尚選手が劣化する前に優勝しないと抑え投手が厳しくなると思っていたので、実は結構ぎりぎりの戦いでした。
成長タイプは普通でしょうか。
さてさて、紹介したい選手もひととおり終わったので、上にも書いたように今回で番外編も終了です。延長戦が長すぎてまさかの本編越えしてしまいましたが、これをもって『弱小オリジナル球団でペナント制覇を目指す』は本当に完結です。
重ね重ねになりますが、柱さん、読者の皆さん、本当にありがとうございました!!
そのうちまた何かペナント記事を書くと思うので、その時はよろしくお願いします。
ではではノシ