番外編4回目行きます。
今回は柏崎選手と真木選手です。
初期能力
完結時能力
柏崎選手は、企画開始時から初期能力が高めの若手投手で、覚醒や留学もすることなく先発として活躍しました。
1年目に谷田選手と江夏選手が覚醒したため1軍先発枠を埋められたので、2年目だけ覚醒を狙って2軍に置いていました。途中ノリノリになって中継ぎとして起用しましたが覚醒せず、3年目には再び先発に戻しました。
防御率も安定しており、チームの打撃力が上がってきた6年目にはチーム初の2桁勝利を達成しました。
育成面に関しては、とりあえず成績が良くなるように3球種にしてコントロール、スタミナは中矢印が出る間は基礎練習させて、その後は特殊能力練習させています。
おそらく成長タイプは普通ですね。
初期能力
完結時能力
真木選手は、初期能力こそあまり期待できず、正直に言えば先発の数合わせくらいに思っていたのですが、そこから覚醒も留学もせずに成長して最後までローテーション投手として活躍した選手です。
初期能力についての感想ですが、コントロールFでノビE打たれ強さF乱調と特能もきつめで、そんなにいい成績は残さないだろうと思っていました。しかし、ふたを開けてみれば、3年目に防御率5点台と打ち込まれた以外は防御率2点台半ばから3点台半ばとかなり好成績を残しました。
最終的に能力もかなり見れるように仕上がってくれました。企画開始時、27歳とすでに年齢が割と高めで、成長期はあまり残ってないだろうと思っていましたが、結構長い間中矢印が出てくれていました。
成長タイプは普通だと思っていますが、ひょっとしたら晩成かもしれません。
初期能力や途中経過から考えると、おそらく一番意外な活躍をした選手といって過言はありません。