パワプロ雑記帳

個人的なパワプロ企画や思ったことなどを徒然と書いていくブログになります

弱小オリジナル球団でペナント制覇を目指す【番外編6】

番外編6回目行きます。

今回は市ノ瀬選手と菊地選手です。

 

初期能力

完結時能力

市ノ瀬選手は、企画開始時からすでに能力が高く中継ぎとして計算できる選手で能力的には中継ぎエースにしても差し支えありませんでしたが、ケガFなのがネックでした。

このチームは中継ぎの層は割と厚いものの、ほぼ全員がケガ能力が低いため、全員等しく疲労が溜まらないように起用しないといけなかったため、中継ぎ投手の起用方法は全員をビハインドでもに設定してました。差をつけないことで疲労の少ない投手から投げさせる作戦です。この方法は、絶対的中継ぎエースになった山下幸選手が台頭するまで使っていました。

4,5年目に起用が少ないのは、覚醒、留学などである程度戦力が整ってきたことから、更なる戦力アップを狙って市ノ瀬選手も2軍において覚醒させようとしたためです。結局2年間で覚醒しなかったので、諦めて1軍に戻しました。

見てわかるとおり、球速が落ちておりすでに衰退期に突入していますが、もう少しの間は成績を残せるでしょう。

 

初期能力

完結時能力

菊地選手は、市ノ瀬選手と同様に企画開始時から中継ぎの主力となれる高い能力を持った選手でしたが、市ノ瀬選手を超えるケガGが怖く、優勝を狙えるようになるまで大ケガをされては困るので、起用を控えがちでした。また、あわよくば覚醒してほしいという思いもあったりなかったり...

4年目からは、市ノ瀬選手と入れ替わる形で1軍起用しています。全体的に投手陣の能力が上がったことや山下幸選手を中継ぎエースとして固定できたことで、負担が減りました。

成績の方は、1年目こそ少し調子が悪かったですが、通算防御率は2点台と安定しており、さすがというところでしょう。

成長タイプは、普通か晩成のどちらかです。結構歳がいっても練習設定で中矢印が出ていたので、判断できませんでした。